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ニュースリリース

東京IT新聞(4/24)の企画特集「Japan IT Week 2012春」で当社グループ会社のアプリックスが同展示会内の「ワイヤレスM2M展」へ展示するM2M向け新製品が紹介されました

4月24日(火)付け、「東京IT新聞」はアジア最大のIT展示会「Japan IT Week 2012春」の企画特集を掲載する中で、当社の事業子会社であるアプリックスが開発し、5月9日から11日にかけて開催される「ワイヤレスM2M展」に展示するM2M向け製品に関する記事が掲載されました。

本記事では、グループ会社のアプリックスが半導体事業として新たに取り組んでいるM2M向け製品の概要や特長、およびアプリックスが提供するM2M製品の活用事例や、ワイヤレスM2M展での出展概要などについて紹介されています。

■ アプリックスが出展する「ワイヤレスM2M展」の概要:                                
・会期:5月9日(水)~5月11日(金) 10:00~18:00 [11日のみ17:00終了]
・会場:東京ビッグサイト  西展示棟
・アプリックスの出展ブース:西展示棟 【西3-3】
・ワイヤレスM2M展の公式サイト: http://www.m2m-expo.jp/

■ 東京IT新聞での掲載記事(2012年4月24日)
継続的な収益モデルを可能にするM2Mの新しい潮流
「M2M」とは、人手を煩わせずに様々な機器からデータを送受信できる技術のこと。スマートグリッド向けなどの産業用機器での活用により一躍注目を集めているが、このたびアプリックスが新しいM2M用半導体を開発したことにより、一般コンシューマ向け機器でも手軽に利用できるようになった。すでに市販されている血圧計や体重計などの健康機器や、スキャナーやタイムレコーダーなどの事務機器を改造なしでネットワークにつなげる安価な通信モジュールをビジネス向けに提供するとともに、エクササイズマシンや家電機器をスマホ対応にする極低価格の部品をメーカやサービスプロバイダーに供給を開始。
(中略)
「UD1」(市販されている電子機器につなぐだけでネット化するアプリックスが開発した通信モジュール)の登場でM2Mが一気に進化。中小企業でも容易に導入できる
「第1回ワイヤレスM2M展」では、先に述べたような電子機器とUD1を接続したデモンストレーションを行う予定だ。M2Mは特別な産業用途だけではなく、身近なビジネスでも使えるようになってきた。・・・「M2Mにより、これまでやりたくてもできなかったことがやれるようになる。展示会ではM2Mの進化した姿をぜひご覧いただきたい」と鈴木氏は話す。クラウドやスマホを使い、まったく新しいビジネスを生み出すM2M。アプリックスのブースでは、その最新の姿を見ることができる。 
(東京IT新聞より抜粋)

東京IT新聞に掲載されたアプリックスの記事(2.78MB)
 
2012年4月24日
ガイアホールディングス・グループ広報担当

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