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ニュースリリース

アプリックス製BluetoothR Low Energyモジュールの累計出荷台数が60万台突破 ~ 「MyBeaconRシリーズ」などの出荷が堅調に推移 ~

2020年7月6日

IoT(Internet of Things)製品向けソリューションの開発を手掛ける株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役:根本忍、以下「アプリックス」)は、アプリックスで開発・製造し、国内外に販売しているBluetooth® Low Energyモジュールの累計出荷台数が、2020年7月現在において60万台を突破したことをお知らせします。

 

アプリックス製のBluetooth Low Energyモジュールは、これまで空気清浄機や浄水器などのさまざまな顧客の製品や、手軽にビーコンを使ったサービスが開始できるロケーションビーコン「MyBeacon®シリーズ」に搭載されております。「MyBeaconシリーズ」については、KDDI株式会社の動物園向けサービス「one zoo(ワン ズー)」(※1)や清水建設などが開発したバリアフリーナビゲーション・システム 「インクルーシブ・ナビ」に採用(※2)されるなど、お客様からご好評をいただいており、そのようなニーズにさらにこたえるべく、電池残量不足が把握できる低電圧機能の追加(※3)など、機能追加や拡張など都度仕様の見直しにも取り組んでおります。

 

アプリックスでは、メインプロダクトの「MyBeacon®シリーズ」をはじめとしたBluetooth Low Energyモジュールを使用した製品やサービスについて、今後も積極的に提供を行うとともに、さらにお客様にご満足いただけるよう機能追加や拡張にも取り組んでいくことで、ご使用いただく顧客の利便性向上に貢献してまいります。

※1.2018年11月29日付プレスリリース「アプリックスの「MyBeacon®シリーズ」がKDDIの動物園向けサービス「one zoo(ワン ズー)」に採用」参照。

※2.2020年1月7日付プレスリリース「アプリックスの「MyBeaconシリーズ」が清水建設などが開発したバリアフリーナビゲーション・システム 「インクルーシブ・ナビ」に採用」参照

※3.2019年6月3日付プレスリリース「「MyBeacon®シリーズ」の価格改定を実施、あわせて低電圧検知機能を追加 ~電池残量不足メール通知によりビーコンの稼働状況を管理~」参照

以上

 

■株式会社アプリックスについて

アプリックスの使命は「ソフトウェアの力で世の中のあらゆる人々に幸せをもたらすこと」です。携帯電話でのJava利用という新しいフロンティアを切り開いた「JBlend」に続き、開拓中の分野が、IoT(Internet of Things)です。当社ではIoTモジュール(ビーコン)、スマホアプリ、クラウドサービス等のIoTソリューションを一貫して提供することで、家電製品等のIoT化を推し進め、「モノからの通知によって人々の生活を豊かにする」というコンセプトの実現を目指しております。

アプリックスのwebsite(投資家情報等):https://www.aplix.co.jp/

 

■お問い合わせ先:

お問い合わせのページ:https://www.aplix.co.jp/inquiry/

 

※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

 

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