日経産業新聞で、アプリックスの位置情報サービスが広域の観光協会で採用に関する記事が報道
日経産業新聞のデジタルBiz&Tech面で、アプリックスが1月18日に発表した、デバイスからアプリ、クラウドまで全てを提供するトータル位置情報サービス「おもてなしBeacon」が、島根県の主要3市が参画する広域の観光協会、神話の国 縁結び観光協会「出雲路 縁結びパスポート」に採用された件に関する記事が報道されました。
アプリックスのトータル位置情報サービスは、短期間で簡単に導入できる点が好評を博し、多様な業界や公共事業、自治体、観光協会などでの実用化が拡大しており、このたび当社は、専門のノウハウがなくてもより一層手軽に導入できる「Beacon導入支援サービス」の提供を開始いたしました。
アプリックスでは、普及期を迎え観光地などでのインバウンド対応や店舗のビジネス活性化などで、自治体や観光協会での一層の採用が進むトータル位置情報サービス、及び家電製品や家庭用品に組み込むことで状態を通知するIoT技術を中核製品とするテクノロジー事業を推し進めており、当社の技術を活用する多種多様なソリューションをハイペースで生み出し続けています。
アプリックスでは、自社製品のIoTサービス化、Eコマース活用、Beacon導入などを始めようとされている方に向けて、IoT実践セミナーを開催します。IoTサービスなどの最新のIoTのトレンドや、IoTの実用例、Eコマースを生かすIoT活用などをご紹介いたします。
アプリックスのIoT実践セミナーの開催概要及びお申し込みはこちらからお願いいたします。
■日経産業新聞での掲載記事
無線で観光情報、島根3市に
アプリックスIPホールディングスは、近距離無線端末「ビーコン」を利用した情報配信システム「おもてなしBeacon」が、島根県の3市の観光協会に採用されたと発表した。クーポンや観光名所の情報をスマートフォン(スマホ)に配信する。
採用したのは松江市と出雲市、安来市が参画する広域の観光協会。クーポンが利用できる店の前を通るとビーコンからスマホに情報を配信する。観光名所の案内などを40ヵ国以上の言語に翻訳して表示する機能も備える。(後略)
(日経産業新聞より抜粋)
2016年1月26日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当