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日本経済新聞の2016年元旦紙面「X FUTURE特集」の「IoT X FUTURE」で、アプリックスのIoTサービスが報道

日本経済新聞の2016年元旦紙面では、社会や経済に入り込むIT(情報技術)、これを生かして国全体をどう成長させるか。ITによって人びとの知恵を束ね、明日を創る。秘められた力を解き放つときとして「解き放て群集の力」と題され、「X FUTURE特集」が第二部で組まれる中、「IoT X FUTURE」として「身近なモノが夢の道具に」と題され、アプリックスが手掛けるIoT家電と情報サービスやネット通販との融合による新しいIoTサービスなどに関して報道されました。

■日本経済新聞、2016年元旦紙面(第二部:X FUTURE特集)での掲載記事

X FUTURE特集
「IoT X FUTURE」身近なモノが夢の道具に

「この近くに、あなたにピッタリのお店がありますよ」「欲しい商品を今すぐ購入できます」–。2015年、あらゆるものがネットにつながる「インターネット・オブ・シングス(IoT)」を活用した多彩な販促手法が注目を集めた。消費者の現在地などに合わせて最適なタイミングで情報を届け、購買行動につなげるのがポイントだ。販促のほか、産業機器をネット接続し生産効率を高める手法も注目を集めている。(中略)

アプリックスIPホールディングスは、消費者が買いに来るのを待つのではなく消費者が欲しいと思った瞬間に消耗品などを販売できるシステムを開発した。コーヒーメーカーに専用のモジュール(複合部品)を組み込むと、コーヒーの出来上がりをビーコンの機能を使ってスマホに通知するとともに豆の購入サイトを紹介する。

既に米国の浄水器メーカーやペット用品メーカーなどに採用されている。アプリックスはビーコンモジュールの販売益のほかに、消耗品などの売り上げの一部を企業から受け取る契約を結んでいる。

マーケティング分野でビーコンの活用が進むのは、機器やモノに設置するだけで簡単に情報を配信できるからだ。各種センサーと組み合わせて測定データを配信することも可能だ。(後略)

(日本経済新聞より抜粋)

当社発表の「AplixのIoTソリューションを活用したコーヒープロジェクトの実証実験」に関するプレスリリース

2016年1月1日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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