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日経産業新聞で、アプリックスのBLE/Wi-Fiゲートウェイに関する記事が報道

日経産業新聞のデジタルBiz&Tech面で、アプリックスが11月25日に発表した、BluetoothとWi-Fiを橋渡しする独自技術をクラウドサービスに適用し、複数のスマートロックやセンサーを常時インターネットを経由して操作や確認ができるソリューション「BLE/Wi-Fiゲートウェイ」の提供を開始した件に関する記事が報道されました。

今回、BluetoothとWi-Fiを橋渡しする独自技術を活用することにより、Bluetoothで送信された情報をWi-Fi経由でインターネットに転送し、リアルタイムでクラウドに蓄積できるようになるだけでなく、クラウドサービスを使って遠隔地からスマートロックや小型のセンサーを操作することが可能になります。

アプリックスが提供するソリューションにより、身の回りのスマート家電の利用状況や身に付けた活動量計から直接クラウドに情報を上げることが容易になるため、利用者に負担の少ない精度の高い介護や見守りサービス等を実現できます。

アプリックスでは、BluetoothとWi-Fiを橋渡しする独自技術を搭載したBLE/Wi-Fiゲートウェイとともにクラウドサービスとして、ホテルやアパート等の管理会社や家・オフィス・店舗等にセンサーを設置して遠隔監視等のサービスを供給する会社に提供していきます。

■日経産業新聞での掲載記事                                              

スマートロック、ネットで制御

アプリックスIPホールディングスは、近距離無線通信「ブルートゥース」と無線LANを橋渡しする機能を備えた機器「BLE/Wi-Fiゲートウェイ」=写真= を発売した。ブルートゥースを使ってスマートフォン(スマホ)から操作する鍵「スマートロック」を、インターネットから無線LAN経由で制御できるようになる。複数のスマートロックを管理するホテルやアパートの運営会社などに需要を見込む。スマートロックのほかに環境センサーの情報集約にも使える。(後略)

(日経産業新聞より抜粋)

本件に関するプレスリリース

2015年12月2日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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