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ニュースリリース

日経産業新聞で、「AplixのIoTソリューション」 x 「リクルート社の情報コンテンツ」のコーヒープロジェクトに関する記事が報道

日経産業新聞のフラッシュのコーナーで、アプリックスが提供している家電製品等への組み込み用の通信モジュール「お知らせビーコン」から、iOSおよびAndroidに対応した「アプリケーション」および「クラウド」までをトータルで提供するIoTソリューションと、株式会社リクルートホールディングス(以下「リクルート社」)が保有する「グルメ」「旅行」「スポーツ」「ニュース」などの多彩な情報コンテンツを融合させたコーヒープロジェクトに関する記事が報道されました。

アプリックスのIoT ソリューションでは、メーカー側の費用負担なくアプリケーションのメンテナンス対応ができるよう、情報コンテンツやE コマースのプロバイダーと連携してIoT 向けのアプリケーションとクラウドのサービスを提供していきます。IoT サービスアプリを経由して、オフィスや家、店舗などあらゆる生活空間にあるIoT 製品から、行動履歴をログとして蓄積し、ビッグデータ化することでさまざまなサービスへの活用が可能となります。

このたびの、リクルート社とのコーヒープロジェクトでは、一杯のコーヒーを起点に、家庭や職場において、コミュニケーション活性化を促すとともに、生活に役立つ情報を配信したり、あるいは利用者が欲しいと思った瞬間にコーヒー豆やフィルターの補充発注ができる画期的なIoTソリューションを実現していく考えです。

本コーヒープロジェクトの動体デモは、明日から幕張メッセで開催される第1回IoT/M2M展のアプリックスブース(ホール3、小間番号14-34)にてご覧頂けます。

■日経産業新聞での掲載記事                                                                    
フラッシュ
コーヒーメーカーで情報配信

アプリックスIPホールディングスはリクルートホールディングスと協力し、あらゆるものをネットにつなぐ「IoT」の実証実験を始めた。通信機能を備えた機器を内蔵したコーヒーメーカーとスマートフォン(スマホ)を使う。コーヒーメーカーが作動すると、利用者のスマホと連動し天気や料理の情報などを自動で送信する。事前に登録した性別や年齢に応じて情報の内容は変える。実証実験で得たデータを基に適切な情報提供の方法などを検討する。

(日経産業新聞より抜粋)

本件に関するプレスリリース

第1回IoT/M2M展の出展情報

2015年10月26日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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