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株式経済新聞にアプリックスの全天候型ビーコンが公共インフラのICT化を支援に関する記事が報道

みんかぶ社が配信する株式専門の新聞「株式経済新聞」で、当社が発表した、防塵、防水、難燃規格を高い水準でクリアした強化型「MyBeacon® MB901 Ac(以下「MB901」)」の提供を開始したこと、および、公共インフラのICT化を支援するビーコンとして採用されたことなどに関して報道されました。

アプリックスでは、1年以上も前からGPS電波が届かない地下や屋内でも利用可能であるビーコンの特性を最大限に生かすための実験・検証を行うと共に、その運用ノウハウなどを蓄積してきました。このノウハウを最大限に反映させたアプリックスのビーコン「MB901」は、トンネルのような特殊空間においても安定した電波特性を発揮します。また、短時間でより多くの施工が可能な高い施工性、メンテナンス性も備えています。

現在、アプリックスでは、「通信モジュール」から「アプリケーション」「クラウド」まで、IoTに必要なすべてのものを提供しています。家電を簡単にIoT製品に進化させるBluetooth Low Energyなどの最適な通信モジュール、iOSおよびAndroidに対応したアプリケーション、および家電から収集した情報がクラウドに蓄積されてビッグデータとして利用できるので、さまざまなサービスへの活用が可能になります。

■株式経済新聞
NEW商品 APLIX 強化型のビーコン
全天候型で公共インフラのICT化を支援

アプリックスIPホールディングスは防塵、防水、難燃規格を高い水準でクリアした強化型のビーコン「MyBeacon® MB901 Ac」の提供を開始した。同社では、1年以上も前からGPS電波が届かない地下や屋内でも利用が可能なビーコンの特性を最大限に生かすための実験・検証を行うとともに、その運用ノウハウなどを蓄積してきた。このノウハウを最大限に反映させた強化型ビーコンは、トンネルのような特殊空間においても安定した電波特性を発揮。また、短時間でより多くの施工が可能な高い施工性、メンテナンス性も備えている。

加えて、強靭なケースは、屋外広告や案内板、海岸沿いの公共施設など、風雨にさらされる過酷な設置状況にも耐えられるよう、防塵、防水、難燃の各国際規格をクリア。さらに、日本を始め世界50カ国を超える電波法の認証も取得済。また、電源工事不要で約5年の長期稼動を特徴とした全天候型であることも特徴。これにより、鉄道や道路のような公共インフラでのICT化をグローバルにサポートすることが可能。

同社では、ビーコンをさまざまな分野に提供し、単なるサービス支援にとどまらず、自治体や公共事業などの社会インフラを支える役割も担い事業基盤の拡充に取り組んでいく。

 

(株式経済新聞より抜粋)

本件に関する当社発表のプレスリリース

2015年9月29日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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