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日本経済新聞(本紙)および日経新聞電子版で、アプリックスが新たに開発した「ボタンを押すだけで商品を注文できる『お届けビーコン』」に関する記事が報道

日本経済新聞(本紙)および日経新聞電子版では、10日から開催されているInterop Tokyo2015の特集が組まれる中、「IoT、暮らしの中に」と題され、このたび、アプリックスが新たに開発した「ボタンを押すだけで商品を注文できる『お届けビーコン』」に関して報道されました。

アプリックスの「お届けビーコン」は、ユーザーがボタンを押すだけで、スマホ経由でネットストアなどに商品を発注することができます。誤発注を防止するために、自動的に購入確認のアプリを起動したり、購入確認のメールを送信するソリューションも提供しており、「お届けビーコン」本体に「受注処理中」「注文確定」「発送中」などの状態を表示するLEDも付いているため、安心して使うことができます。

「お届けビーコン」は、位置情報用に使われている通常のビーコンと違い、クラウドから操作可能な「お知らせビーコン」を元に開発されているため、ネットショップ側の受注や発送のステータスに連動してLED状態表示を切り替えることができ、都度スマートフォンで確認することなく、お届けビーコンを見るだけでステータス確認までできるため、お客様に対するサービスの向上にも役立ちます。

■日本経済新聞(本紙)および日経新聞電子版での報道記事  
IoT、暮らしの中に
IT中堅、商機に動く

身近な暮らしの場面で、あらゆる機器をインターネットでつなぐ「インターネット・オブ・シングス(IoT)」のサービスが登場しそうだ。千葉市で10日開幕したネット技術に関する展示会「インターロップ」では、各社がユニークな技術や製品をアピールした。

「ボタンを押すだけで、シャンプーや水をネットで注文できます」。ソフト開発のアプリックスIPホールディングスは、ボタン一つで米や水など常備品の追加注文ができる端末を披露した。ネット通販会社などに1個500円で販売する。

見た目は丸い菓子を乗せたような名刺サイズの機器だ。中央のボタンを押すと、近距離通信でスマホに指示が飛び、通販サイトに注文を送る。スマホの画面には「注文を受け付けました」と表示される。

よく購入する商品を登録しておけば、ボタンを押すだけで注文できる。同社の郡山龍代表は「シニア層など、スマホの扱いが苦手な利用者に向く」と期待する。米アマゾン・ドット・コムも、押すだけで注文できる機器「アマゾン・ダッシュ・ボタン」を提供しており、国内外で広がりそうなサービスだ。(後略)

(日本経済新聞および日経新聞電子版より抜粋)

本件に関する日本経済新聞電子版の記事

本件に関する当社発表のプレスリリース

2015年6月11日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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