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日経産業新聞で鉄道駅や観光地、商店街、イベントでのスタンプラリーを実現する、アプリックスが開発したBeaconシステムに関する記事が報道

日経産業新聞では、アプリックスがBeaconを利用してスタンプラリーを実現するシステムを開発し、提供を開始した件に関する記事が報道されました。これにより、鉄道駅や観光地、商店街あるいは展示会やイベントなどでのスタンプラリーを簡易に実現できるようになります。

従来、Beaconを利用したスタンプラリーを実現する場合には、スタンプラリー機能を組み込んだアプリケーションを開発する必要がありましたが、このたび、アプリックスが新たに開発したBeaconシステムを利用すれば、日常的には商店街や観光施設などでオススメ情報やタイムセール、あるいは鉄道の運行・遅延情報などを発信し、イベント時にはスタンプラリーを実現することができるようになります。

日経産業新聞のデジタルトレンド面の「アプリックス スタンプラリー 位置情報を活用」と題された記事では、このたびアプリックスが開発したスタンプラリーを実現するBeaconシステムが、JBCCホールディングスが主催する「JB Group IT Forum 2015」で採用されたことなども報じられました。

■日経産業新聞での掲載記事 (2015年5月19日)  
アプリックス
スタンプラリー 位置情報を活用

ソフトウエア開発のアプリックスIPホールディングスは18日、位置情報技術「ビーコン」を活用したスタンプラリー向けシステムを開発、提供を開始すると発表した。イベント会場などでスタンプラリーを実施する際に、スマートフォン(スマホ)を活用したシステムを簡易に構築できる。鉄道関連の事業者や商店街、観光地の運営事業者などへの採用を目指す。

開発したのは、スマホを使ってスタンプラリーを実現するための、ビーコン用ハードウエアと、スマホ用アプリ(応用ソフト)。商店街や観光施設の事業者がこれらのソフトを活用すれば、低コストでシステムを構築できる。従来はスタンプラリー用の専用アプリ開発などにコストがかかっていた。

アプリックスは同日、このシステムがJBCCホールディングスおよびJBグループが主催するイベント「JB Group IT Forum 2015」のスタンプラリー用システムに採用されたことも明らかにした。同イベント会場で、来場者のスマホにスタンプを付与でき、商品提供などに活用できるという。
  
(日経産業新聞より抜粋) 

本件に関する当社発表のプレスリリース

2015年5月19日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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