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日経産業新聞で、当社CTO就任に関する記事が報道

日経産業新聞では、当社のCTO(Chief Technology Officer、最高技術責任者)として、石黒邦宏が就任した件に関する記事が報道されました。

今後、石黒は当社が提供するBeaconの世界展開に向けた技術開発、ならびにサービス開発を統括することにより、当社が推し進めるIoT関連事業を強化し、IoT時代に即した新しいビジネスモデルを推進する上で優位となります。

■日経産業新聞での掲載記事 (2015年4月27日)  
ソフト開発のアプリックスIPホールディングスは24日、最高技術責任者(CTO)にACCESSの前CTO、石黒邦宏氏(47)が就任する人事を固めた。携帯機器用ソフト開発事業などで長年のライバル関係にあるACCSSの元幹部を招き、技術開発などを優位に進める。

石黒氏は1999年に米シリコンバレーでIPインフュージョンを創業し、通信用のソフトウエアなどを開発。2006年に同社をACCESSに約50億円で売却した後、ACCESSのCTOとしてソフト開発を指揮していた。
アプリックスは近距離無線規格「ブルートゥース」を活用した位置情報サービス「ビーコン」事業を強化している。石黒氏は同分野の技術開発も手掛けていた。
  
(日経産業新聞より抜粋) 

当社発表のCTO就任に関するプレスリリース

2015年4月27日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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