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日本経済新聞で「iPhoneと連動する家電 アプリックスが試作」と題された記事で、当社のIoT技術を搭載した次世代型コンセプトモデルの家電製品に関する記事が報道

日本経済新聞(2/18付)本紙、および電子版で、アプリックスが独自に開発した機器組込型のIoT技術「ビーコン」を搭載した家電製品や、HomeKitに対応したBluetooth® Low Energy(以下「BLE」)モジュールを搭載した照明器具を、本日、全米家電協会(CEA)による恒例展示会CESの東京初開催となる「CES Unveiled Tokyo」で初公開することなどが報道されました。

アプリックスでは、昨年11月に発表した家電製品などへの機器組込型のIoT技術「ビーコン」、および昨年末に発表した家電製品を操作するためのスマートホーム規格であるHomeKitに世界で初めて対応したBLEモジュールへの急増する引き合いに対応するために、当社が開発した機器組込型のIoT技術や、HomeKitに対応した最先端技術を紹介するとともに、これらの技術を搭載した「DOSHISHA※が提案する新たなIoT時代に向けたコンセプトモデル」として、照明器具、扇風機、セラミックヒーター、アロマディフューザーなどの家電製品の動体デモを「CES Unveiled Tokyo」にて初披露いたします。

アプリックスが新たに開発した最先端の技術を用いることで、たとえば、照明器具ではSiriを使った音声による電源オン・オフ制御や複数機器の一括操作、時間指定での操作予約などを実現します。扇風機では利用者が機器から離れると回転が停止、再び近づくと回転が再開、あるいは電話がかかってきて通話中になると風切り音を避け回転が止まり、通話が終わると動き出すなど、利用者にやさしい『気配り機能』を実現します。また、アロマディフューザーでも気配り機能を始め、水切れを通知したり、LINEやTwitterなどのメッセージが入ったことを機器のLED色を変化させることで知らせるなど、日常生活に役立つ情報をタイムリーに通知することが可能になります。

■日本経済新聞での報道記事 (2015年2月18日) 
iPhoneと連動する家電 アプリックスが試作

ソフト開発のアプリックスIPホールディングスは、アップルのスマートフォン(スマホ)の「iPhone(アイフォーン)」と連係して動く家電を試作した。スマホに音声で話しかけて電源をオンオフできる照明機器や、利用者がそばから離れると回転が止まる扇風機など4種類。(中略)

照明はアップルの提唱する規格「ホームキット」に対応し、「Siri(シリ)」を使い音声認識で操作できる。扇風機はアイフォーンを所持する利用者が離れると動作を停止したり、音声着信があると回転を遅くして静音したりできる。18日に都内で開催される展示会に出展する。

(日本経済新聞より抜粋)

「CES Unveiled Tokyoで、アプリックスの最先端の技術を搭載した家電製品を初公開 ~ IoT技術を搭載した次世代型コンセプトモデルを披露 ~」プレスリリース

「CES Unveiled Tokyo」出展概要

株式会社ドウシシャ「インテリアと調和する家電」d-design

2015年2月18日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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