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日経産業新聞でアプリックスの新製品「MyBeacon™デジタルサイネージ」の発売開始に関する記事が報道

日経産業新聞(8/22付)で、デジタルサイネージ機器に接続し、デジタルサイネージの表示内容と同期したBeaconのデータを送信することで、通行人などのスマートフォンに関連・詳細情報などを表示できるアプリックスのMyBeacon™の新製品「MyBeaconデジタルサイネージ」に関して報じられました。

「MyBeaconデジタルサイネージ」は、アプリックスのBeaconの中でも唯一の機能を持つBeaconです。デジタルサイネージの表示内容の関連・詳細情報などをタイムリーに通行人や来店者、乗客などのスマートフォンに表示できるため、効果的な広告・販促活動を支援する技術としてご利用いただけます。さらに、空港や駅の案内板、ホテルや公共施設の案内板などのパブリック・インフォメーションでも、その場で目視するだけでなく、必要な情報を手元のスマートフォンに確実に届けることが可能になります。

■日経産業新聞での掲載記事 (2014年8月22日)

電子看板とスマホ連動
アプリックス 通行人にクーポン

アプリックスIPホールディングスは21日、電子看板と連動した情報を携帯端末に配信する機器を発表した。近距離無線通信規格「ブルートゥース」に基づくデータ通信機能を利用する。電子看板の表示内容に対応した情報を付近にいる利用者のスマートフォン(スマホ)に配信する。電子看板とネットを連動した販促策への応用を想定しており、駅や商業施設への導入を図る。

機器の名称は「MyBeaconデジタルサイネージ」で、電子看板とUSBケーブルで接続する。電子看板に表示している映像コンテンツに応じた信号を受け取り、付近のスマホに通知する。

電子看板と連動し、利用者を店舗に誘導したり、電子商取引(EC)サイトでの商品購入を促したりできる。飲料の新商品の広告を電子看板に流し、最寄の商店で使える割引クーポンをスマホに配信するといった用途に使える。価格は個別見積もりで対応する。

電子看板の表示内容に応じてスマホに配信する情報を変える機能を使えば、イベント会場の演出に沿った情報を配信することも可能だ。イベントやコンサートのほか、会議で講演者のスライドの変化に合わせて聴衆のスマホの表示を変えるといった応用もできる。

(日経産業新聞より抜粋)

本件に関する当社発表のプレスリリース

2014年8月22日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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