WirelessWire Newsの「日本の話題」で、「ビーコンをより使いやすく」と題された記事が報道
世界の通信業界関連のニュースを発信する情報サイトWirelessWire Newsで、O2Oや位置情報などの幅広いサービスの新しいソリューションとして急速に注目が高まっているBeaconに関する記事などが報じられる中、アプリックスが発表した商用利用向けケース入り製品「MyBeacon™シリーズ」が、トップ記事として報じられた。
本記事では、アプリックスがMyBeaconシリーズ「USB給電型」「ペンダント型」「単3乾電池内蔵設置型」の3タイプを量産し、販売を開始することや、MyBeaconシリーズの優位性や特徴などが報道された。
■WirelessWire Newsでの掲載記事
日本の話題:ビーコンをより使いやすく
アプリックスは小型のビーコン製品
O2Oや位置情報など幅広いサービスに新しいソリューションを提供できることから、急速に注目が高まっている「ビーコン」に、この週も新しいトピックがあった。(中略)
まずビーコンのトピックから見ていこう。アプリックスIPホールディングス(以下、アプリックス)は、ビーコンを手軽に商用利用するためのケース入り製品として「MyBeaconシリーズ」を発表した。製品は3タイプで、「USB給電型」「ペンダント型」「単3乾電池内蔵設置型」を用意する。電源や金属チェーンと電波が干渉しないようにビーコンのアンテナの位置を調整したり、電池残量が簡単に確認できるようにLEDを備えたりして、実際の商用利用に適する構成を採った。MyBeaconシリーズのそれぞれのビーコンは、すべて技術基準適合証明や各国・各地域の電波法の認証を受けているため、すぐに利用が可能。電波の送信出力を調整可能なので、複数のビーコンの干渉を防いだり、スマートフォンが反応する距離を調整したりすることにより、環境に合わせた利用ができる。(後略)
(WirelessWire Newsより抜粋)
本件に関する当社発表のプレスリリース
本件に関するWirelessWire Newsの記事
2014年3月26日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当