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ニュースリリース

アプリックスのBeaconモジュールが頓智ドット社に採用され、大型商業施設渋谷パルコへの導入開始に関して、「RBB TODAY」「WirelessWire News」「MONOist」「Business Network.jp」などで報道

アプリックスのBeaconモジュールが、頓智ドット社が運営する『tab』サービスに採用され、このたび大型商業施設渋谷パルコへ導入を開始した発表を受けて、日本最大のブロードバンド情報サイト「RBB TODAY」、世界の通信業界関連の情報サイト「WirelessWire News」、通信技術の力でビジネスを進化させるための情報サイト「Business Network.jp」、モノづくりスペシャリストのための情報サイト「MONOist」などで、本件につき報道されました。

■RBB TODAYでの掲載記事

アップルのBeaconモジュールを渋谷パルコが導入・・・O2Oサービス「tab」

アプリックスIPホールディングスは19日、iOS7の新機能iBeaconやAndroid OS両用の小型・価格のセキュリティ強化版Beaconモジュールが、頓智ドットが運営するおでかけスクラップサービス「tab」に採用され、大型商業施設渋谷パルコへの導入を開始したと発表した。

これまで頓智ドット社では、高額なBeacon発信機などを用いて「tab」サービスを提供・運用していたが、アプリックスのBeaconモジュールを採用することにより、1台わずか300円程度という価格で、安全かつ安定したサービス運営が可能になり、サービスを多角的に展開できるようになった。

PARCOでの導入・運用が開始されたアプリックスのBeaconモジュールは、発表・発売以来、プッシュ型のO2Oサービスの新しいソリューションとして注目を集めている。アプリックスのBeaconモジュールは、国際標準化機関認定登録局から発行された識別番号と、米国の国立標準技術研究所(NIST)が認定した暗号化方式などを組み合わせて、独自に開発した電子認証などの高度なセキュリティ機能により、成りすましや不正アクセスなどを防ぐことも可能だ。

頓智ドット社が運営する「tab」サービスでの採用が開始されたことで、アプリックスでは、同サービスを提供している330を超える店舗などへの導入を進めていく予定だ。さらに、アパレル・ファッション業界や百貨店、コンビニ、家電量販店などの小売業界における実店舗での導入だけでなく、実店舗とネットとの連携ビジネスへもビジネスを広げていく。(後略)

(RBB TODAYより抜粋)

 

■WirelessWire Newsでの掲載記事

頓智ドット、位置情報サービス向けにアプリックスの「Beaconモジュール」を採用、渋谷パルコから展開

頓智ドットは2013年12月19日、同社が提供する位置情報ソーシャルサービスの「tab」の「あしあと」機能で利用するビーコンとして、アプリックスの「Beaconモジュール BM1」を全面的に採用すると発表した。BM1を使ったサービスは、渋谷パルコに設置するのを皮切りに、あしあと機能を利用する法人に順次導入を進める。(中略)

BM1は、iOS 7のiBeaconだけでなく、Android OS搭載機器でもビーコンを利用したサービスを提供できるBeaconモジュール。1台300円程度の低価格でビーコンを導入できる。頓智ドットではこれまで、あしあと機能を提供するためのビーコンとしてiOS 7を搭載した端末を利用していた。しかし、端末コスト、電源確保、iBeaconとして機能させるために常時アプリを全面で起動する必要があるといった問題点から、大規模導入が難しかった。今回、アプリックスのBM1を採用した「あしあとボックス」を導入することで、低コストで長い電池寿命をもつビーコンの大量導入が容易になった。(後略)

(WirelessWire Newsより抜粋)

 

■Business Network.jpでの掲載記事

渋谷パルコがアプリックスのBeaconモジュールを導入

アプリックスIPホールディングスは2013年12月19日、東京・渋谷の大型商業施設パルコで同社のBeaconモジュール「BM1」の導入が始まったと発表した。

渋谷パルコが導入するのは、iOS 7の新機能である「iBeacon」とAndroidの両方に対応したBeaconモジュール。Webサイトなどでクリップしておいた店舗やスポットの近くに来ると通知する頓知ドットのおでかけスクラップサービス「tab」に同社のBeaconモジュールが全面採用され、今回、渋谷パルコに導入されることになった。

Beaconは近距離無線を活用し、顧客の行動を把握したり、クーポンなどをプッシュ配信できる技術。tabでは、店舗への来店回数を自動カウントする「あしあと」機能を今年9月20日から提供しており、これにアプリックスのBM1を活用する。従来、頓知ドットは高額なBeacon発信機を用いてtabを提供・運用してきたが、アプリックスのBM1は1台300円程度のため、低価格でサービスを運営できるという。(後略)

(Business Network.jpより抜粋)

 

■MONOistでの掲載記事

頓智ドット、アプリックスのBeaconモジュール「BM1」を全面採用
頓智ドットは、同社の位置情報ソーシャルサービス「tab」の来店回数を自動カウントする「あしあと」機能の性能向上のため、アプリックスIPホールディングス(アプリックス)の低価格Beaconモジュール「BM1」を全面採用したことを発表した。

気になる店舗など、行ってみたいスポットを写真と位置情報で共有するtabは同年9月20日より、Apple(アップル)の「iOS 7」で新たに追加された近距離無線通信技術「iBeacon」を利用して、店舗への来店回数を自動でカウントする機能(あしあと機能)を提供している。サービス開始以来、iBeaconの発信機としてiOS 7デバイスを利用していたが、Beacon電波を発信するためには常に前面でアプリケーションを動作させている必要があり、安定的な運用が難しかったという。さらに、電源の確保や端末コストが店舗側の負担となり大規模展開の障壁になっていた。

こうした課題を解決するため、頓智ドットはアプリックスのBM1を採用。BM1は1つ当たり300円程度と低価格で、iOS 7端末の他、「Beacon SDK for Android」を利用することでAndroid端末向けBeaconとしても使用可能なBluetooth Low Energy対応モジュール。電池による長時間駆動、置くだけ・貼るだけの設置の容易性に加え、導入後もiOSアプリケーションから設定変更が行えるなどの特長を備える。
また、国際標準化機関認定登録局から発行された識別番号と米国の国立標準技術研究所(NIST)が認定した暗号化方式などを組み合わせて独自開発した高度なセキュリティ機能(電子認証など)を備え、なりすましや不正アクセスなどを防止し、安全・安心なプッシュ型O2O(Online to Offline)サービスを展開することが可能だという。(後略)

(MONOistより抜粋)

 

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本件に関する当社発表のプレスリリース

2013年12月20日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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