WirelessWire Newsで、当社発表のBeacon対応の家電機器やセンサーを実現する技術、及び家電機器やセンサー等が通販アプリや健康管理サービスと簡単に繋がるM2Mシステムの提供に関する記事が報道
世界の通信業界関連のニュースを発信する情報サイトWirelessWire Newsにおいて、当社が発表した、家電機器やセンサーの状態を暗号化し自動的にBeaconとして発信することにより、通販アプリと連携して消耗品の購入を促進したり、ホームセキュリティや見守りサービスを安全で簡単に実現できる技術を開発したことや、さまざまな機器の利用状況からライフスタイルに合った商品の提案を行うなど、サプライビジネスやアフターサービスによって、製品のライフサイクルにおいて販売後も各タイミングでさまざまな提案を行うことで、売上に繋げていくことが簡単にできるM2Mシステムの提供に関する記事が掲載されました。
■WirelessWire Newsでの掲載記事 （2013年12月2日）
アプリックス、ビーコンの新ソリューション
アプリックスIPホールディングスが、ビーコンの利用を推進する発表を相次いで行っている。この週は2つの発表があった。1つは、家電機器やセンサーを安全かつ手軽にビーコンとして利用できるようにするソリューション。スマートフォンアプリと家電機器などが備えた同社のBeaconモジュールとの間の通信で、暗号化と電子認証によりセキュリティを確保できるようになる。もう1つは、家電機器などにビーコンを搭載してデータをやり取りするスマートフォンアプリを、汎用的アプリで実現できるようにする基盤技術を開発したこと。家電機器などがそれぞれ専用アプリを使っているとビーコンを使ったM2Mの普及が進まない。一方、新技術を使って例えば通販サイトの汎用アプリが複数の家電機器のビーコンとやり取りできると、ユーザーは複数のアプリを導入する必要がなくなり、またメーカー側は消耗品の交換やメンテナンスなど商品のライフサイクル管理が可能になる。
（WirelessWire Newsより抜粋）
当社が発表した「Beacon対応の家電機器やセンサーを実現する技術を開発」 に関するプレスリリース（11/25付）
当社が発表した「家電機器やセンサー等が通販アプリや健康管理サービスと簡単に繋がるM2Mシステムを提供」に関するプレスリリース（11/25付）
2013年12月3日
アプリックスＩＰホールディングス・グループ広報担当
