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ニュースリリース

世界の通信業界関連のニュースを発進する情報サイト「WirelessWire News」で、当社発表のオリジナルのBeaconが簡単に作れる小ロット生産用パッケージの販売開始に関する記事が報道されました

WirelessWire Newsにおいて、当社が発表したiOS7の新機能iBeaconやAndroid OSからも利用できるオリジナルデザインのBeaconを簡単に作ることが可能なリフロー不要の小ロット生産用パッケージの販売開始に関する報道記事が掲載されました。

本記事では、アプリックスが11/11付に発表したiOSとAndroid両用のBeaconモジュールに加え、新たに11/18付に発表した小ロット生産用パッケージには、手作業による半田付けや電池ケースへの直接配線が可能なBeaconモジュールが160個標準規格のトレーに入っており、小規模の組み立てラインだけでなく、個人でもオリジナルのBeaconが簡単に作れること、同時に設計用情報も公開されていることなどにつき報道されました。

■WirelessWire Newsでの掲載記事 (2013年11月18日)              

アプリックス、小ロットでオリジナルの「ビーコン」を作れるパッケージを追加

アプリックスIPホールディングス(以下、アプリックス)は2013年11月18日、iOSとAndroidの双方で利用できる「ビーコン」を、オリジナルデザインで簡単に作れる小ロット生産用パッケージを発売すると発表した。160個のモジュールのセットで、9万9800円(税抜き)で提供する。

アプリックスは11月11日に、iOS、Android機器と近距離通信をして情報のやり取りが可能なビーコンを作るための低価格モジュール「Beaconモジュール」の発売を発表している。しかし、提供するBeaconモジュール(基板タイプ)は、ハンダ付けするリフロー設備を持つ量産ライン向けに作られており、専用の設備がないと生産が難しかった。そこで、小ロット生産のオリジナルビーコンを手軽に作れるパッケージとして、「小ロット生産用パッケージ」を提供することになった。

追加提供することになった小ロット生産用パッケージには、手作業によるハンダ付けなどに対応したBeaconモジュール BM1-SV(直接半田付け可能基板タイプ)が160個含まれる。小規模の組み立てラインだけでなく、個人でもオリジナルのビーコンが作れるという。同時に設計用情報も公開し、オリジナルのビーコンのデザインなどを手がけやすくした。

(WirelessWire Newsより抜粋)

当社が発表した「iPhoneやAndroid端末に対応したBeaconモジュールを単価300円で販売開始」 に関するプレスリリース

当社が発表した「オリジナルデザインのBeaconが簡単に作れるリフロー不要の小ロット生産用パッケージを発売」に関するプレスリリース

本件に関するWirelessWire Newsの記事

2013年11月19日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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