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日経産業新聞の“新興企業NAVI”で「機器間通信事業に期待」と題して、当社が紹介されました

日経産業新聞の恒例枠“新興企業NAVI”で、当社グループの成長戦略の柱として中核基盤事業に据え、当社グループ会社のアプリックスが推し進めているM2M関連事業に関する記事が掲載されました。

「機器間通信事業に期待」と題される本記事では、アプリックスが8月28日に発表したセキュリティ強化版Bluetoothモジュールを始めとするアプリックスのM2M関連事業に対する期待などが報道されました。

■日経産業新聞 “新興企業NAVI” での掲載記事  (2013年9月6日)
アプリックスIPホールディングス
機器間通信事業に期待

携帯電話端末の開発用ソフトや、コンテンツ開発を手掛ける。組み込み型Javaソフト「JBlend」は、国内外で8億台を超える携帯電話やスマートフォン(スマホ)で活用されている。

設立は1986年。光ディスク用書き込みソフトや家庭用ゲーム機向けブラウザーを開発、97年からJBlendの提供を開始した。2000年にはJ-フォン(現ソフトバンク)の携帯電話に全面採用された。株式上場後、買収を活発化。10年1月には携帯電話向けゲーム開発のジー・モードを、11年3月にはアニメ制作会社のアニメインターナショナルカンパニー(AIC)をそれぞれ子会社にした。(中略)

期待の星は、機器間通信(マシン・ツー・マシン=M2M)関連事業だ。スマホと玩具、家電、健康機器などを無線で連携させるM2M通信モジュールの引き合いが多い。健康機器で測定したデータをスマホ経由でクラウド上に保存し、活用するといったことができる。(中略)

郡山龍代表取締役は「今後のM2Mはセキュリティーが必須。我々のソフト開発のノウハウが生かせる」と力をこめる。(後略)

(日経産業新聞“新興企業NAVI”より抜粋)

8月28日にアプリックスが発表した「セキュリティを強化したBluetoothモジュールを開発 ~ スマホに繋がる健康機器や住宅設備の脆弱性を排除 ~」のプレスリリース

2013年9月6日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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