HOME > ニュースリリース > 日経エレクトロニクスの「加速するスマホと玩具の融合 ~連携機能も200円で搭載可能に~」と題した記事の中で、当社グループ会社アプリックスが「東京おもちゃショー2013」で展示したおもちゃとスマホをつなぐM2M技術が紹介されました

ニュースリリース

日経エレクトロニクスの「加速するスマホと玩具の融合 ~連携機能も200円で搭載可能に~」と題した記事の中で、当社グループ会社アプリックスが「東京おもちゃショー2013」で展示したおもちゃとスマホをつなぐM2M技術が紹介されました

日経BP社が発行する電子、情報、通信など、エレクトロニクス全分野の技術情報誌「日経エレクトロニクス」(6/24発売号)で、当社のグループ会社アプリックスが開発し、「東京おもちゃショー2013」で展示した、既存のおもちゃをスマホにつなぐM2M技術が紹介されました。

「加速するスマホと玩具の融合 ~連携機能も200円で搭載可能に~」と題される本記事では、スマホやタブレット端末の波が玩具業界にも押し寄せていること、各玩具メーカーがスマホ対応のおもちゃを検討する中、アプリックスが開発したBluetooth Low Energy対応モジュール(2万個ロットで単価200円)は、おもちゃに組み込むことで、スマホをリモコンとして使うといった連携が可能になることなどをご紹介いただきました。

日経BP社「日経エレクトロニクス」 (2013年6月24日)  
加速するスマホと玩具の融合
連携機能も200円で搭載可能に
「東京おもちゃショー2013」から

スマートフォンやタブレット端末の波が、玩具業界にも押し寄せている。日本玩具協会が2013年6月13日~16日に開催した「東京おもちゃショー2013」では、スマートフォンやタブレット端末に関連する新製品が目立った。現在、国内の携帯電話サービス契約者のうち約4割がスマートフォンを保有しているといわれている。MM総研が2013年3月に公表した予測によると、その普及率は2014年3月末には5割近くに達する見通しだ。またタブレット端末も、パソコン市場を侵食する勢いで普及が進んでいる。(中略)

アプリックスが玩具向けのBluetooth Low Energy対応モジュールのデモを出展していた(図3の注釈※)。このモジュールを組み込むことで、スマートフォンをリモコンとして使うといった連携が可能になる。部品単価が200円と安価で、SDK(ソフトウエア開発キット)によって簡単に開発できるのが特徴という。

※ アプリックスの玩具向けBluetooth Low Energy対応モジュール 
部品単価が200円と安価なのが特徴で、玩具にスマートフォン連携の機能を簡単に組み込むことができる。AndroidやiOS向けのSDK(ソフトウエア開発キット)と一緒に提供する。

(日経エレクトロニクスより抜粋)

2013年6月24日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

Pocket
topへ戻る