HOME > ニュースリリース > モーニングスターで当社の中核事業となるソフトウェア基盤技術に関する記事が掲載されました

ニュースリリース

モーニングスターで当社の中核事業となるソフトウェア基盤技術に関する記事が掲載されました

株式市場や投資信託、商品市場の最新動向等の情報を配信する証券専門情報サイトであるモーニングスター(4月24日付)において、当社の中核事業となるソフトウェア基盤技術に関する記事が掲載されました。

記事では、当社のグループ会社であるアプリックスが、身の回りにある既存の機器につなぐだけで機器をネットワーク対応にするM2M製品の開発を推し進め、これまで重厚長大型のものに限っていたM2Mを、日常生活のありとあらゆるものをターゲットとして、M2M市場の拡大に取り組んでいることなどが紹介されました。
 
■モーニングスターでの掲載記事 (2013年4月24日付)     
先読み作戦司令室:アプリックスIP:M2M開発推進、依然として安値ゾーン
アプリックスIPホールディングス<3727.T>をマークしたい。
 
ソフトウエア基盤技術開発という原点回帰を進めることから4月1日からガイアホールディングスからアプリックスIPホールディングスに商号変更した。ソフトウエア基盤技術とはソフトウエアを開発したり利用したりする際に、その土台となる技術。具体的には、様々な電子機器で共通して必要になるソフトウエアの機能、例えば、画面に文字や絵を表示する、音を出す、データの保存や管理を行う、ネットワークを利用する、セキュリティや、ソフトウエアそのものの実行を円滑にする技術。

現在は「身の回りにある既存の機器につなぐだけで機器をネットワーク対応にするM2M(機器間通信システム)製品の開発を推し進め、これまで重厚長大型のものに限っていたM2Mを、日常生活のありとあらゆるものをターゲットとして、M2M市場の拡大に取り組んできた」(12年12月期決算短信)。

あらゆる機器をスマートフォンにつなぐ「JM1」と、ネットにつなげる「UD1」の2種の製品を中核とするM2M技術の具体的な展開としては「12年12月にBluetooth Low Energy規格に対応した低消費電力型で小指先大サイズの超小型モジュール『JM1L2』を開発し、家電製品、健康機器、玩具、フィットネス機器などコンシューマ用の様々な機器を設計・製造しているメーカー向けに13年2月から供給を開始することを発表した」(同)。(後略)

(モーニングスターより抜粋)

本件に関するモーニングスターの記事

2013年4月24日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

Pocket
topへ戻る