日本情報産業新聞で、当社グループ会社のアプリックスのM2M事業に関する記事が掲載されました
情報サービス産業に関する専門誌である日本情報産業新聞(3月18日付)において、当社グループ会社のアプリックスが展開するM2M事業に関する記事が掲載されました。
本紙では、アプリックスが3月5日に発表したプレスリリース「スマート家電やスマホ対応機器を実現するソフトを提供 ~400社以上へ導入実績のある電子機器メーカーが採用~」を受け、アプリックスが電子機器メーカー向けに、スマートフォンに対応したBluetoothモジュール用ファームウェア「Zeemote STF」のライセンス提供を開始した記事が掲載されました。
■日本情報産業新聞での掲載記事(2013年3月18日付)
アプリックス
家電製品などを制御
ブルートゥース用技術で
アプリックスは、電子機器メーカー向けに、スマートフォンに対応したブルートゥースモジュール用のファームウェア「Zeemote STF」のライセンス提供を開始した。
Zeemote STFは、既存のブルートゥースモジュールに簡単に組み込むことが可能で、無償で提供されているZeemote SDKを使って、アンドロイドやiPhone用のアプリを作ることができる。ブルートゥースをサポートとしたすべてのiOSおよび、アンドロイドOSのバージョンで、Zeemote STF搭載機器対応アプリが動作できるようアプリックスの技術とZeemoteテクノロジーの技術を集結した。
これにより、主に産業用機器間を無線化する目的で作られていた従来のブルートゥースモジュールは、Zeemote STFを搭載することにより、iPhoneやアンドロイドアプリケーションから家電製品、健康機器、おもちゃ、ラジコン、ヘスルケア機器やフィットネス機器などあらゆる機器をコントロールすることができるようになる。
(日本情報産業新聞より抜粋)
2013年3月18日
ガイアホールディングス・グループ広報担当