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ニュースリリース

世界の通信業界関連のニュースを発信する情報サイト「WirelessWire News」で当社およびグループ会社のアプリックスが発表した「左手小指先大の超小型モジュール」に関する報道記事が掲載されました

「WirelessWire News」(12/12付)において、当社および当社の事業子会社アプリックスが同日に発表した、左手小指先大の超小型モジュール「JM1L2」に関する報道記事が掲載されました。

本記事では、アプリックスが開発した超小型モジュール「JM1L2」は、Bluetooth Low Energy対応のスマートフォンなどにインストールしたアプリを使ってリモートコントロールしたり、測定したデータをクラウドに送信するといったことが可能になり、家電製品や健康機器、おもちゃなど、多くのジャンルの機器を低コストでM2M対応にできることなどが報道されました。

■ WirelessWire Newsでの掲載記事 (2012年12月12日付)
    
アプリックス、多くの機器をM2M対応にする超小型モジュールを単価200円で来春提供
アプリックスは2012年12月12日、さまざまな機器に組み込むことでM2M対応を推進する小指先大サイズの超小型モジュール「JM1L2」を、2013年2月末に量産出荷すると発表した。単価を200円と抑えることで、低価格な機器のM2M対応に適用できるようにした。

「JM1L2」は機器に組み込んで利用するモジュールで、Bluetooth Low Energyに対応した通信機能を備える。「JM1L2」を組み込んだ機器は、Bluetooth Low Energy対応のスマートフォンなどにインストールしたアプリを使って、リモートコントロールしたり、測定したデータをクラウドに送信するといったことが可能になる。家電製品や健康機器、おもちゃなど、多くのジャンルの機器を低コストでM2M対応にできる。

量産出荷品は、日本企業向けの2万個ロットの場合に中国深セン工場渡し価格で単価が200円。国内渡しの場合は送料・手数料が別途かかる。なお、製品開発用のサンプルを12月20日に提供を開始する。サンプルは単価9800円で提供する。

(WirelessWire Newsより抜粋)

本件に関するWirelessWire Newsの記事

2012年12月13日
ガイアホールディングス・グループ広報担当

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