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ニュースリリース

RBB TODAYならびにEDN Japanで当社グループ会社アプリックスの量産用省スペース型JM1に関する記事が掲載されました

当社が昨日(8月28日付)発表したプレスリリース「家電などのすべての機器をスマホにつなぐ量産用省スペース型M2M 製品『JM1』の提供開始 ~競争力のある技術力と低価格により市場での優位性を確立~」を受け、日本最大のブロードバンド総合情報サイトRBB TODAY、ならびにエレクトロニクス技術を活用した設計・開発手法および製品動向を解説する技術情報EDN Japanにおいて、当社グループ会社のアプリックスが半導体事業として取り組んでいるM2M技術に関する記事が掲載されました。

■「RBB TODAY」での掲載記事(2012年8月28日)
ガイア、スマホと家電の連携機能につながる量産用M2Mを量産開始

ガイアホールディングスは28日、家電などに組み込みスマートフォンとの連携を可能とする量産用省スペース型M2M製品「JM1」の生産を開始した。価格は7.99ドル(発表現在約630円)。(中略)同社グループのアプリックスが今春に開発し、「JM1試作開発キット」の提供を開始しているが、今回は量産を開始した。

家電製品や健康機器、玩具などのスイッチやLED等への信号線に同製品を接続することで、スマートフォンとの連携機能を搭載することが可能。アプリックスが無償提供しているライブラリを使うことで、アプリの作成が可能となっている。Androidスマートフォンやタブレット、iPhoneなどに対応する。
(RBB TODAYより抜粋)
本件に関するRBB TODAYの記事

なお、本記事はYahoo!ヘッドラインニュース、BIGLOBEニュース、livedoorニュース、msnトピックス、infoseekニュースなどにも転載されております。

■「EDN Japan」での掲載記事(2012年8月28日)
アプリックス JM1:後付けして簡単にスマホにデータ収集、M2M用通信モジュールの生産が開始

M2M(Machine to Machine)用通信モジュールを新規事業として手掛けるアプリックスは2012年8月、家電やヘルスケア機器といった宅内にあるさまざまな機器を、簡単にスマートフォンに接続する無線通信モジュール「JM1」の生産を開始したと発表した。

JM1の特徴は、シンプルなデータ取得方法にある。既存製品のスイッチやLEDといった信号線にJM1を接続し、信号線に流れる電気信号をそのまま取得することで、機器の状態をモニタリングする仕組みである。JM1とスマートフォンはBluetoothで接続する。このような構成を採ることで、既存製品のハードウェア構成を変えることなく、コストを抑えて機器のデータをスマートフォンやタブレットPCに集めることが可能になるという。

対象用途は、家電やヘルスケア機器の他、スポーツや玩具など幅広い。価格は7.99米ドル、外形寸法は18×40mmである。
(EDN Japanより抜粋)
本件に関するEDN Japanの記事

本件に関する当社発表のプレスリリース

なお、今年(2012年)5月、同媒体社アイティメディアが運営するEE Times Japanにおいて、アプリックスの半導体事業に関して、「こんな手があったのか!?安く簡単にデータを集める新提案」と題してご紹介いただきました。
■EE Times Japanで記事(2012年5月10日)
【M2M展2012】こんな手があったのか!? 安く簡単にデータを集める新提案

2012年8月29日
ガイアホールディングス・グループ広報担当

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