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ニュースリリース

エレキジャックの特集記事で、当社グループ会社のアプリックスのM2M技術が紹介されました

CQ出版社が発行する電子工作推進マガジン「エレキジャック」(8月1日発行)の特集記事「Android x Wi-FiでI/O !」において、当社グループ会社のアプリックスが半導体事業として開発しているM2M製品Zeemote JM1が紹介されました。あわせて、Zeemote JM1を用いて音楽演奏手袋を制作された@itogさんのコメントも掲載されています。

■エレキジャックでの掲載記事(2012年8月1日発行)
Android対応のBluetooth通信モジュール Zeemote JM1紹介
Android搭載のスマートフォンやタブレットはBluetoothが標準でビルトインされているので、紹介するモジュールを利用すれば、外部にあるマイコンとやり取りができます。
Zeemote JM1とは
Zeemote JM1とは、Android機器とBluetooth通信で接続し、スイッチやジョイスティックの入力信号をAndroidアプリケーションに伝えることができる基板です。Androidアプリケーション開発用にZeemote Android SDKが無償で提供され、Bluetooth通信のための処理を実装することなくアプリケーションを開発できます。
モジュールとして技適(技術基準適合証明)を取得しているので、組み込んだ製品で技適を再取得する必要はありません。(中略)
使用例・・・音楽演奏手袋
2012年3月24日に行われたAndroid Bazaar & Conferenceで、Zeemote社のJM1無料貸し出しキャンペーンで入手し、音楽演奏手袋を作りました。
指先と机との接触をJM1のスイッチ入力で取得し、Bluetooth経由でAndroidへ送ります。そしてスマートフォン側では押された位置ごとにドレミファソの音声を再生するというガジェットです。
JM1のセット以外にはスイッチと電池ボックスを用意するだけで済みました。(中略)制作のようすは以下のブログで公開していますので参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/itog/20120419/1334819169
ソフト側がBluetooth通信のペアリングなどの処理がライブラリに含まれ、アプリケーションではイベントを取得してからの処理に注力できます。
(エレキジャックより抜粋)

2012年8月1日
ガイアホールディングス・グループ広報担当

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