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ニュースリリース

日刊工業新聞で、当社グループ会社アプリックスのM2M技術が紹介されました

日刊工業新聞(6月22日発売)の「Business&Technology」面で、当社事業子会社の株式会社アプリックスが半導体事業として開発しているM2M技術に関する記事が掲載されました。また、6月25日発売の同紙「メモリー」欄において、当社代表 郡山龍のこれまでのキャリア等につきご紹介いただきました。

■日刊工業新聞での掲載記事(2012年6月22日)
ガイアHD、機器間通信部品で攻勢
自社開発半導体で低コスト

ガイアホールディングスはデータ収集などに使う機器間通信(M2M)事業を展開する。半導体を自社開発して従来機器比で10分の1程度の低コストを実現したほか、ネットワーク経由でIT資源を提供するクラウドコンピューティング技術を利用して、M2M事業で攻勢をかける。2012年内に約100製品への導入を目指す。

M2Mは通信用部品を機械や設備に装着することで、運転状況を常時把握して遠隔管理できる。ガイアは機能を信号の発信程度に抑えた部品を開発。複雑な分析機能はクラウド側で対応することで、部品を安価にして導入の垣根を低くする。現在、価格や提供体系を検討している。(中略)

同社は携帯電話用のコンテンツやソフトウエア開発が主力。「(勢いのある海外企業は)ソフトを無償で提供しているようにみせて、ハードと組み合わせて提供してソフトの対価を得ている。ハードを売るように見せてソフトを売るビジネスモデルが肝」(郡山龍代表取締役)とし、ハードとソフトを組み合わせて、ソフト事業の底上げにつなげる考え。

(日刊工業新聞より抜粋)

■日刊工業新聞での掲載記事(2012年6月25日)
「メモリー」 “一直線”のすごみ

△・・・ 「理屈は関係なく、一直線。そこが孫さんのすごみ」と振り返るのはガイアホールディングス代表取締役の郡山龍さん。かつて、ソフトバンク社長の孫正義さんの相談相手をした経験がある。

△・・・ 会社が軌道に乗る前、かつて勤務していた会社の紹介で始めた。週1度、孫さんのやりたいことを聞いて技術的な見地から意見する仕事だったが、「意外に大変だった」とも。

△・・・ 技術的に不可能と説明すると納得してくれるが、直後に『それならば、どうすればできるの』と聞き返してくる。その繰り返しだったけど、あの姿勢はさすがだね」と苦笑い。

(日刊工業新聞より抜粋)

2012年6月26日
ガイアホールディングス・グループ広報担当

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