明後日(5/30)から6/1まで開催される「ワイヤレスジャパン2012」での当社グループ会社アプリックスによる出展に関する記事が掲載されました
日本最大規模のモバイル/ワイヤレス専門展示会「ワイヤレスジャパン2012」が、いよいよ明後日の5月30日(水)から6月1日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催されます。当社グループ会社のアプリックスは、5月9日から11日にかけて開催された「Japan IT Week 2012」内の「ワイヤレスM2M展」への出展に引き続き、「ワイヤレスジャパン2012」へも、新たに開発したM2M製品を展示いたします。
■ワイヤレスジャパン2012でのアプリックス・ブースのご案内
・会期:5月30日(水)から6月1日(金)
・会場:東京ビッグサイト
・アプリックス・ブース:西展示棟、西4ホール、西20
なおアプリックスによる「ワイヤレスジャパン2012」への出展に関し、本日(5/28)付け、各メディアで紹介されましたので、以下の通り、お知らせします。
■RBB TODAY
【Wireless Japan 2012】アプリックス・・・販売した商品の使用環境を見える化
アプリックス/Zeemoteはワイヤレスジャパン2012に“M2M”(エムツーエム、Machine-to-Management)向けの通信モジュールや部品実装基板を出展する。
顧客が商品をいつ・どのように使っているのかが分かれば新たなビジネスチャンスをつかむことができる。POSの登場が“販売時点”のお客様情報を見える化したことでビジネスの流れを大きく変えたように、アプリックスはM2Mでさらにその先の販売した商品の“利用状況”の見える化を実現する。
身近なものの稼働状況を把握することで商品とユーザーを取り巻く様々な情報が見えるようになり、単に商品を売るだけでなく、継続的な収益モデルの構築を可能にする。ブースではあらゆるものをネットやスマホにつなげるアプリックスの取り組みを紹介する。
(RBB TODAYより抜粋)
※RBB TODAYによる本記事はこちらからご覧いただけます。
■情報産業新聞
M2M機能を提供・・・アプリックス
アプリックスは、機器を3G回線につなげる外付け通信モジュールの「UD1」と、電子機器をスマートフォンにつなげるための内臓基盤製品「JM1」の2系統の技術ベースの製品を出展する。
ガイアHDの郡山龍CEOは、「今は身近なものをネットにつなぐというニーズが高まっている。当社がiPhoneやアンドロイド、iPadへの機器対応や、無線認証対応などの“つなぐ”部分を担うので、ユーザーは得意分野やサービス開発に注力でき、速やかに新しいサービスを開始できる」という。
UD1は、酒造メーカーが販促用に店舗に設置したワインセラーのワインの本数を管理し、補充業務を効率化する仕組みや、ハンドスキャナを利用したレジなど、さまざまな機器や製品に装着し、データをネット回線につないでクラウドの製品管理システムと連携させるといったような様々なサービスに適用できる。(中略)。
JM1は、製品に基盤を組み込むことで、スマートフォンやタブレットからその製品を操作できるようになる。アプリックスは、ゲームコントローラーや、家電機器用のスマートフォン連携モジュールという形でJM1ベースのソリューションも開発している。「すでに自社製品を採用できるか製品を送ってきたメーカーもある」ほど引き合いが強い製品だ。(後略)。
(情報産業新聞より抜粋)
2012年5月28日
ガイアホールディングス・グループ広報担当