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ニュースリリース

日本最大のブロードバンド情報サイト「RBB TODAY」(4/26)で、当社グループ会社のアプリックスが開発中のM2M向け新製品が紹介されました

4月26日(木)付け、「RBB TODAY」において、当社の事業子会社であるアプリックスが開発中のM2M向け新製品に関する記事が、「なんにでもつながるM2MチップがIOTを変える・・・アプリックス」と題して掲載されました。

本記事では、アプリックスが新たに半導体事業を立ち上げる背景や経緯、5月9日から11日かけて開催される国内初のM2M専門展示会「ワイヤレスM2M展」に向けて、アプリックスが展示する製品の概要や特長などについて紹介されています。

■RBB TODAYでの掲載記事(2012年4月26日付)
「なんにでもつながるM2MチップがIOTを変える・・・アプリックス」
エクササイズマシンとタブレットの連携、タブレットのアプリを市販のゲームコントローラで操作、バーコードリーダーを直接インターネットに接続、血圧計のデータをスマホに転送、ラジコンをスマホやPCで遠隔操作。現実にこのような機能は、上位モデルや高価な製品にしか実装されにくい。それは、単純に通信モジュールや関連チップが高いためである。「健康管理」のような無形の付加価値をつけられれば、2000円の体重計を2万円で売ることができるかもしれないが、このスキームは多くの家電製品や民生機器には適用できないだろう。

ならば、通信モジュールや関連チップの単価が安ければ、これらの応用範囲は飛躍的に広がるのではないか。そう考えた企業がある。アプリックスは、組込み分野ではJava開発環境やミドルウェアを開発・供給するベンダーとして有名だが、今回、新しいM2M通信モジュール(UD1)を開発し、半導体の製造販売にも参入する。

同社が開発している製品は、一般的な家電製品や組込み機器にフレキシブルかつ安価に実装できるM2M通信モジュールおよびSOC(System on a Chips)で、この連休明け9日から開催される「ワイヤレスM2M展」をはじめ、大型展示会にも続々出展していく予定になっている。 (後略)
(RBB TODAYより抜粋)

本件に関するRBB TODAYの記事

2012年4月26日
ガイアホールディングス・グループ広報担当

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