株式新聞(3/2)で当社グループ会社が半導体事業として開発しているM2M向けICチップ「千里眼」に関する記事が紹介
3月2日(金)付け、「株式新聞」で、当社グループ会社のアプリックス、iaSolution Inc.、およびZeemote Technology Inc.の3社が半導体事業として共同で開発しているインテリジェントなM2M向けICチップ(通称「千里眼」)に関する記事が掲載されました。掲載記事の抜粋は以下の通りです。
株式新聞での掲載記事 (2012年3月2日付)
ガイアホールディングス <3727> がストップ高。2月29日に半導体事業で開発しているM2M向けICチップの概要を発表し材料視された。同社は昨年4月、組み込みソフトのアプリックス、携帯電話コンテンツのジー・モードなどが経営統合して誕生した。今回はアプリックスが開発する通信モジュールを発表。M2Mとは機械と機械がIPネットワークを通じて相互に通信し合う通信形態を指し、通信機器に限らず、あらゆる機器の接続を想定している。
今回発表の新技術を利用すれば、簡単にM2Mを使ったクラウドサービスを実現することが可能になるという。クラウド、M2Mとも今後の急速な普及が見込まれる技術で、その2つを簡単に結び付けられる同社のICチップに対する期待は大きい。現状で同社業績への影響は不明だが、長期的に大きく貢献することが予想される。(省略)
その他、本件に関する当社の発表を受けて、モーニングスター、ブルームバーグ、サーチナなどで紹介記事が掲載されました。
当社発表の本件に関するIR
当社発表の本件に関するプレスリリース
2012年3月2日
ガイアホールディングス・グループ広報担当