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オーディオブックとは何?料金やメリット・デメリットを解説

オーディオブックとは何?料金やメリット・デメリットを解説

「聞く本」「聴く読書」とも呼ばれ、書籍の内容を音声で読み上げる「オーディオブック」。

活字が苦手な方や、移動中にも読書代わりに利用できるメリットがあります。

そんなオーディオブックについて、以下のような疑問をお持ちではないでしょうか。

  • 「オーディオブックとはどんなサービス?」
  • 「オーディオブックのメリット・デメリットは?」
  • 「オーディオブックのおすすめサービスは?」

本記事では、オーディオブックのメリット・デメリットなど基本的な特徴について解説します。

利用するのがおすすめな方や、おすすめのサービスなども記載しているので、オーディオブックの利用を検討している方は確認してみてください。

なお、オーディオブックは単品の価格がやや高めなので、定額で読み放題になるサブスクの利用がおすすめです。

Amazonが運営する「Audible」なら、月額1,500円(税込)で12万冊以上のオーディオブックが聴き放題になるため、費用を抑えてたくさんのオーディオブックを聴きたい方に向いています。

オーディオブックとはどんなサービス?特徴を解説

オーディオブックとは、書籍の内容を音声によって読み上げてくれるサービスです。

書籍単体で購入する場合や、配信作品が聴き放題のサブスク形式の場合が一般的です。

イヤホンやスピーカーを通して音声で書籍の内容をインプットできるため、多少向き不向きはありますが活字が苦手な方でも使いやすいのが特徴です。

移動中でも音声で聞けるので、スキマ時間を活用しやすく、読書の代わりとして活用している方もいます。

また、書籍の音声はプロの声優や有名タレントなどを起用している場合もあり、気に入った声のオーディオブックを集める楽しみもあります。

以上の特徴から、読書をする時間が無い方や、普段本を読まないという方にもおすすめのサービスです。

聞く読書オーディオブックのメリット

オーディオブックのメリットは、主に以下の6点です。

「聞く読書」と呼ばれることもあり、何か他の作業をしながらでも読書ができるのが利点です。

オーディオブックの利用を検討中の方は参考にしてみましょう。

移動中や作業中でも読書ができる

オーディオブックは音声で書籍の内容を聴けるので、移動中や他の作業中など、本来読書が難しいタイミングでも書籍の内容をインプットできるのがメリットです。

そのため、「普段読書にかけられる時間がほとんど無い」という方にも向いています。

また、読書が苦手な方でも音声で聞けるため、手軽に読書が楽しめるのが利点です。

これまで読書をする習慣のなかった方も、オーディオブックなら続けられるかもしれないので挑戦してみてはいかがでしょうか。

倍速再生などで時短で読める

オーディオブックには、「倍速再生」などの機能が付いている場合があります。

読み上げ音声の速度が「遅いな」と感じた場合は、倍速機能を使えば自身に合ったスピードで書籍の内容が聴けます。

そのため、同じ内容の本を読むよりも早く最後のページまで聴き終えられるでしょう。

もちろん、一時停止や巻き戻しもできるので、何度も聴きたいところは繰り返し聴き直すことも可能です。

PCやスマホなどで簡単に操作できるので、時短でどんどん書籍の内容を知りたいという方にもおすすめです。

英語などの語学学習に向いている

オーディオブックの「音声で聞く」という特性を生かし、語学学習に利用することが可能です。

単純に日本語の書籍を英語翻訳したものから、英語学習用の教材までさまざまな書籍がオーディオブックとして発売されています。

書籍であれば読み方の分からない単語も、オーディオブックなら音声で何と読むのかが分かります。

スムーズに次のページへ行けるだけでなく、音声だと頭にも残りやすいので、英語を初めとする語学学習をしたいという方はぜひ利用してみてください。

目が疲れにくい

オーディオブックは基本的には耳で聴くだけで完結するので、目が疲れにくいのがメリットです。

そのため視力に不安がある方や、ドライアイなどで目が乾燥しやすい方などにもおすすめのサービスです。

一方で、長時間ヘッドホンなどをしていると耳周りが痛くなる方もいます。

適度に休憩を挟み、イヤホンなども活用しながら快適に聴けるよう環境を整えてみてください。

オフライン再生が可能で持ち運びに便利

オーディオブックは、端末にダウンロードして持ち歩くことでオフライン再生が可能です。

そのため、通信量が気になるという方でも使いやすいのがメリットです。

外出先で毎日のようにダウンロード機能を使わずオーディオブックを利用する場合は、毎回マイページなどにアクセスすることになるため必然的に通信が発生します。

格安SIMなどを使用している方は通信量の制限が厳しい場合もあるため、オフライン再生ができると通信量を節約できるのは大きな利点です。

Wi-Fi環境以外でオーディオブックを利用する機会が多い方は、ダウンロードを有効活用しましょう。

脳の活性化にも効果的

オーディオブックで倍速再生などを行い「速聴」すると、脳の活性化に繋がるといわれています。

大脳にある「ウェルニッケ中枢」が刺激され、頭の回転が速くなる効果があるようです。

速聴と脳の活性化についてはいくつもの論文が発表されており、例えば以下のようなものがあります。

参考:文京学院大学 話速変換による英文速読指導法の研究

オーディオブックの倍速再生を活用すると、自身の頭の回転を速くする効果が期待できます。

聞く読書オーディオブックのデメリット

オーディオブックのデメリットについて5点解説します。

オーディオブックは読書の代わりとして優秀な面も多いですが、読書の方が優れている部分も当然あります。

重要なのは用途や向き不向きに応じて使い分けることです。

オーディオブックの利用を迷っている方は、メリット・デメリットを踏まえて検討するのが良いでしょう。

値段が高め

オーディオブック1冊あたりの価格は高めなので注意が必要です。

例えば、湊かなえさん著による小説「未来」は、Amazonの電子書籍「Kindle」と、Amazonが運営するオーディオブックサービス「Audible」ではそれぞれ以下の単価で販売されています。

  • Kindle(文庫版):858円
  • Audible(オーディオブック):4,000円

書籍の内容は変わりませんが、価格には4倍以上の差があります。

これは書籍の内容を一から音声に起こすために、さまざまな費用が発生するためです。

上記の書籍でいえば、女優の「のん」さんが読み上げを行っています。

電子書籍に比べると発売までにさらに手間や費用がかかっているため価格が高くなってしまう点は押さえておきましょう。

ただし、上記のAudidleは月額1,500円(税込)で12万以上の対象作品が聴き放題になるサブスクでもあります。

サブスクであれば月額が高くても元は取りやすいので、オーディオブックを利用する際はぜひ検討しましょう。

朗読者の声には好みがある

オーディオブックの読み上げ音声は、プロの声優や俳優・女優などさまざまな方が担当していますが、どうしても好みが分かれます。

書籍のイメージと声が合わないといった事態は発生する可能性がある点は覚えておきましょう。

なお、購入前にはサンプル音声が聴ける場合が多いため、ある程度のイメージは掴めるはずです。

サブスク利用時であればあまり気にする必要はありませんが、単品で購入する場合は利用してみてください。

作品数がまだまだ少ない

古今東西のあらゆる書籍がオーディオブックになっているわけではないため、品揃えは一般的な本と比べると少なめです。

有名な書籍であれば売れる見込みがあるため、音声化されやすい傾向にはありますが、権利上の関係によりオーディオブックになっていない作品も多数あります。

また、漫画についても音声化されているものは少ない点も注意が必要です。

特にサブスクへの登録を検討している方は、オーディオブックとして聴きたい本があるかどうかは事前にチェックしておくようにしてください。

読み返しや読み飛ばしが面倒

オーディオブックは音声が流れていく仕様上、本のようにパラパラとめくって読み飛ばしをしたり、読み返しをするのが少し面倒です。

もちろん、再生位置を変更することはできますが、やや手間なので注意しましょう。

ただし、読み飛ばしはできないものの、オーディオブックは倍速再生など再生速度の変更ができます。

結果的には本を読むより早く読み終えられる場合もあるため、うまく活用してみましょう。

付箋やメモができない

オーディオブックは本のようにメモ書きや付箋を付けられないのがデメリットです。

昨今は電子書籍でも「メモ」や「付箋」といった機能は実装されているアプリが多いため、そういった機能に慣れているとオーディオブックは使いにくく感じるかもしれません。

しかし、オーディオブックにも似たような機能はあります。

例えば、Audibleにはクリップ機能やブックマーク機能が搭載されており、それぞれ以下のような機能となっています。

  • クリップ機能:任意の部分を最長2分まで切り取っていつでも再生できる機能
  • ブックマーク機能:任意の部分からいつでも再生できる機能

気に入った部分から再度読みたいときにおすすめの機能なので、付箋代わりに利用してみてください。

オーディオブックはどんな方におすすめ?

オーディオブックがおすすめなのは、主に以下のような方です。

  • 活字を読むのが苦手
  • 読書をする時間が無く時短で書籍の情報をインプットしたい
  • 読み上げ音声を担当している方のファン
  • 語学学習に利用したい

オーディオブックは耳で聴いて本の内容を頭に入れていくので、「ながら」聴きで他の作業をしながらでも読書の代わりになるのが利点です。

倍速再生などを使えば時間の短縮にも繋がり、スキマ時間を活用するのにも向いています。

また、語学学習は読むよりも聞く方が頭に入りやすい場合もあるため、効率よく学習したい方にもおすすめです。

オーディオブックになっていない本もあるため、全ての書籍に活用できる方法ではありませんが、オーディオブックに興味が沸いた方はぜひ試してみましょう。

無料でも使えるオーディオブックのおすすめサービス3選

無料でも使えるオーディオブックのおすすめサービス3つを紹介します。

各サービスの基本的な特徴をまとめると以下の通りです。

サービス名AudibleaudioBook.jphimalaya
料金(税込)月額1,500円■聴き放題プラン
いずれかを選択
・月額833円
・年額9,990円

■月額会員プラン
550円~33,000円
※毎月料金に応じたポイントが付与されます
いずれかを選択
・月額¥750円
・年額¥7500円
聴き放題作品数12万冊以上1万5千冊以上4千冊以上
対象ジャンル・ビジネス書
・自己啓発
・資産・金融
・政治学・社会学
・文学・フィクション
・ミステリー
・SF・ファンタジー
・エンタメ
・ラノベ (ライトノベル)
・教育・学習
・歴史
・語学学習
・ビジネス
・自己啓発
・教養
・語学
・実用・資格
・文芸・落語
・ラノベ・アニメ・ラジオドラマ
・講演会
・BL・TL・ロマンス
・アダルト
・トレンド
・ニュース
・キャリア・ビジネス
・教養
・お金
・生き方
・語学
・ヒーリング
・小説・文学
・社会・文化
・生活・暮らし
・趣味・エンタメ
・恋愛
・キッズ・ファミリー
・歴史
・フリートーク
オフライン再生可能可能可能
無料お試し期間なし
3カ月99円キャンペーン中
14日間30日間
その他の特徴・単品での購入も可能
・単品での購入も可能
・定額は見放題とポイントプランの2種類から選べる

各サービスの特徴を解説するので、どのサービスにしようか迷っている方は参考にしてみてください。

Audible【3カ月99円キャンペーン】

「Audible(オーディブル)」は、Amazonが運営するオーディオブックサービスです。

月額1,500円(税込)で12万冊以上のオーディオブックが読み放題になる、業界最大級の作品数が強みとなっています。

洋書の取り扱いが多い点も特徴です。

なお、オーディオブックは単品での購入も可能。

また、プロの声優や俳優が書籍の内容を読み上げているので、書籍の内容だけでなく好きな音声の作品を探す楽しみもあります。

とにかくたくさんのオーディオブックを聴きたい方におすすめで、

audioBook.jp【14日間無料】

「audioBook.jp」は、 株式会社オトバンクが運営する国内最大級のオーディオブックサービスです。

月額833円(税込)または年額9,990円(税込)で1万5千冊以上が聴き放題になる「聴き放題プラン」と、料金プランに応じたポイントが付与されポイントでオーディオブックを購入する「月額会員プラン」の2種類から選できます。

料金プランも細かく選択できるため、自身の毎月の利用料に合わせて選べるのが利点です。

日本語書籍のラインナップでは「Audible」とも遜色ない数が配信されており、特に学習教材が豊富な点も強みとなっています。

14日間無料で利用できるので、実際に使ってみて「Audibleと好みで」選ぶのも良いでしょう。

himalaya【30日間無料】

「himalaya」は、中国の「喜馬拉雅(シマラヤ)」の日本子会社である、「シマラヤジャパン」が運営するオーディオブックサービスです。

月額750円(税込)で約4,000冊のオーディオブックが聴き放題になります。

また、2020年よりaudiobook.jpを運営するオトバンクより、26,000作品ほどのコンテンツ提供を受けており、読み放題対象では無いものの購入が可能です。

作品数では他社よりも劣りますが、月額料金が安いのがメリットです。

費用を抑えてオーディオブックを利用したい方におすすめとなっています。

オーディオブックは「ながら読書」におすすめ!無料サービスで試してみよう

本記事では、オーディオブックの基本的な特徴やメリット・デメリットについて解説しました。

オーディオブックは「聞く読書」ともよばれ、書籍の内容をプロの声優や俳優が読み上げ、音声で情報をインプットできるサービスです。

一般的な読書に比べると作品数がまだまだ少なく、作品単体の価格も高めというデメリットはあるものの、移動中や作業中などに「ながら読書」ができるのがメリットです。

倍速再生機能を使えば時間の削減に繋がるだけでなく、脳の活性化にも効果があるとされています。

読書が苦手な方や、読書をする時間がなかなか確保できないという方におすすめです。

オーディオブックを利用するなら、定額で聴き放題になるサブスクが料金面でお得なので、利用を検討しましょう。

オーディオブックのサブスクはいくつかの種類がありますが、中でもAmazonが運営する「Audible」は、1,500円(税込)12万冊以上と業界最大級の数のオーディオブックが聴き放題になるサービスです。

初回登録時は30日間無料で利用できるので、とりあえず使ってみてから考えたい方は試してみてはいかがでしょうか。