数字で見るAplix

アプリックスのソフトウェア基盤技術事業の主力製品となる「JBlend」の出荷台数や、2003年の上場以来の連結売上高、営業利益および経常利益、アプリックスグループの新たな中核事業として注力しているIoT技術「Beacon」「Bluetooth Low Energyモジュール」の購入企業社数、そして、今期(2015年12月期)から2017年12月期までの中期経営計画などをわかりやすくグラフで紹介します。

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JBlend:8億台以上の出荷実績

全世界で8億台(2014年末時点)を超える携帯電話にアプリックスの技術が搭載・出荷されています。
JBlendは、アプリックスが株式上場する直接的な原動力となった技術です。

セグメント別連結売上高、営業利益および経常利益の推移

アプリックスグループでは総合エンターテインメント関連事業からテクノロジー関連事業を中心とする事業構造への転換を行っています。

Beaconお問い合わせ件数および購入企業社数の推移

Beacon発売開始以来、2,500件を超えるお問い合わせが当社に寄せられています。購入企業社数(ユニーク社数)は1,500社以上。

通信モジュールお問い合わせ件数および購入企業社数の推移

Aplixの通信モジュールは、300件を超える引き合いが当社に寄せられています。製品の試作開発を始めた購入企業社数(ユニーク社数)は150社以上。

中期経営計画 3か年目標

消耗品や消費財の販売増によるメーカーの増加収益からのレベニューシェアとともに、購入者に対する利便性を向上させる情報を提供したい様々な事業者からの情報配信による収入により、今後3か年で収益増を目指します。

中期経営計画を上方修正しております(3/9/2015)
IR発表資料(pdf)

APPENDIX:ほるぷ出版売上高、営業利益および経常利益の推移

2014年12月期では、ほるぷ出版単体で営業利益、経常利益、当期純利益すべてにおいて黒字転換を果たし、今後も継続的な収益の計上を可能とする体制が整っています。

APPENDIX:フレックスコミックス売上高、営業利益および経常利益の推移

質の高い作品に注力し、新刊発行部数の増加と重版により、売上を伸ばすと共に収益性を改善しています。