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FAQ

Q.1
Javaアプリケーションを作成するツールにはどのようなものがありますか?
A.1 たとえばMIDP仕様に準拠したJavaアプリケーションの開発には、米Sun Microsystems社から無償で提供されている「SunOne Studio 4, Mobile Edition」「J2ME WirelessToolkit」や、米Borland社の「JBuilder」など一般に販売されているソフトウェアが使用できます。 携帯電話向けのJavaアプリケーション開発には、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、ボーダフォン株式会社、KDDI株式会社から、各社の携帯電話用の開発環境が提供されています。また株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパンからもi-mode対応のJavaアプリケーション用の統合開発環境「i-JADE」が提供されています。
Q.2
マニュアルやサポートは日本語だけですか?
A.2 いいえ。英語のマニュアルも用意しています。また英語によるサポートも可能です。
Q.3
JBlend[micro]を評価するためのパッケージはありますか?
A.3 評価用のライセンスがあります。詳しくはこちらからお問い合わせください。
Q.4
アプリケーション管理ソフトウェアはアプリックスから提供されないのですか?
A.4 はい。以下の理由によりアプリックスから提供はしていません。
  • 機器内のほかのアプリケーションとGUIを統一するために、独自に作成したいという機器メーカーが多いため

  • Javaアプリケーションのダウンロードなどを行うときに利用するネットワーク通信機能は、通信事業者ごとに異なる実装が必要なため

Q.5
「JBlendの組込み」とはどのような作業を指すのですか?
A.5 JBlend[micro]の場合、簡単に言えばアプリケーション管理ソフトウェアと機器メーカー実装部を実装する作業を指します。これらが実装されると、ターゲット機器上でJavaアプリケーションが実行できる環境(Java実行環境)が作成されたことになります。
Q.6
アクセラレータ対応のJBlend[micro]と、通常のJBlend[micro]では、組込み作業やシステム要件に違いはありますか?
A.6 ほとんど違いはありません。
たとえば英ARM社のJazelleに対応したJBlend[micro]を組み込む場合は、実装しなければならない関数の数が数個(ターゲット機器によって異なる)増えるだけです。
必要なメモリサイズなどのシステム条件は、アクセラレータのないJBlend[micro]とほとんど同じです。
Q.7
「デバイス常駐型デバッグ機能」が追加されたJBlend[micro]では、常にデバッグ状態でJBlendが起動してしまうのでしょうか?
A.7 いいえ。デバッグ機能ではデバッグの有効/無効を切り替えることができます。無効にした場合は、速度やJavaヒープの使用量なども、デバッグ機能の付いていないJBlend[micro]とほとんど変わりません。
またデバッグ機能が含まれているJBlend[micro]とデバッグ機能が含まれないJBlend[micro]の両方を提供することも可能です。たとえば開発中はデバッグ機能付きJBlend[micro]を使い、製品ではデバッグ機能のないJBlend[micro]を組み込んで出荷することもできます。
※ただし、アクセラレータ対応のJBlend[micro]では、デバッグ機能を利用する際に機能的な制限が生じる場合があります。
Q.8
アプリックスの製品ラインナップにない、プロファイルやクラスライブラリを追加したい場合はどうすればいいのでしょうか?
A.8 「外部クラスライブラリフレームワーク」をご検討ください。これはJBlend[micro]に機器メーカーが作成したクラスライブラリを追加できるオプションです。JSRで規定されているクラスライブラリやサードパーティ製のクラスライブラリを追加したり、まったく独自のクラスライブラリ("炊飯器API""CDプレイヤーAPI"など何でも可能です)を作成して追加することができます。
またアプリックスで新しいプロファイルやオプショナルパッケージに対応中の場合もありますので、詳しくはこちらからお問い合わせください。
Q.9
Javaアプリケーションから機器を制御する方法はありますか?
A.9 はい。JBlend[micro]のオプション「外部クラスライブラリフレームワーク」を追加することで可能です。
「外部クラスライブラリ フレームワーク」にはネイティブメソッドインタフェース機能とKNIを利用可能にする機能が含まれています。この2つはどちらも、Javaアプリケーションがネイティブコードを呼び出すことで、プラットフォーム特有の機能を使うことを可能にするものです。
また機器から独自のイベントをJavaアプリケーションに通知する機能も、「外部クラスライブラリフレームワーク」に含まれています。
Q.10
「外部クラスライブラリ フレームワーク」のネイティブメソッドインタフェースとKNIの違いは?
A.10 アプリックスの提供するネイティブメソッドインタフェースの方がKNIよりシンプルで、より簡単に利用できるよう設計されています。ただし機器の複雑な制御が必要な場合は、KNIの方が適している場合もあります。
アプリックスが提供するネイティブメソッドインタフェース、KNIはどちらも「外部クラスライブラリフレームワーク」の中に含まれているので、機器メーカーはどちらか用途に適した方を選択して利用することができます。