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事業概要

アプリックスは、携帯電話をはじめとするデジタル家電用のJavaTMテクノロジーにおける世界的なリーディングカンパニーです。ソフトウェア開発を目的として1986年に設立され、先進的なテクノロジーを取り入れた自社製品を開発する中でデジタル家電分野におけるJavaの活用に着目。1996年に組み込みソフトウェアメーカーとしては日本で初めてSun MicrosystemsよりJavaのライセンスを取得し、研究開発に取り組んでまいりました。1999年、世界に先駆けて発売されたJava搭載家電にアプリックスのJavaプラットフォームが採用されたのを皮切りに、世界中の携帯電話メーカーおよび通信事業者に幅広く採用されてまいりました。

アプリックスは2003年に東証マザーズへ上場し、その後、中国および台湾において携帯電話向けJavaプラットフォームのプロバイダーとしてライセンシーベースでトップ企業であるiaSolutionと企業統合いたしました。両社のテクノロジーを融合した組み込み向けJavaプラットフォーム「JBlendTM」は、国内外60社以上の企業が提供する900機種以上の製品にライセンス提供され、その搭載製品の累計出荷台数は2010年12月末時点で6億7000万台を超えております。
現在では、東京本社のほかに、沖縄、北京、上海、台北、ソウル、サンタクララ、ボストンに拠点をおき、世界中のお客様への迅速なサポート体制を強化しています。

アプリックスは、業界をリードする通信事業者との連携、様々な業界団体への参画などを積極的に行い、幅広いコンシューマ向けエレクトロニクス機器におけるJavaテクノロジーの普及を推し進めています。また、常に最新のJava仕様をサポートすることにより、お客様が先進のJava機能を搭載した製品をいち早くマーケット投入することを可能にし、更にエンドユーザーの生活を楽しくする製品開発に貢献します。

アプリックスでは身の回りにある全ての機器がお互いにコミュニケーションできる時代がもうすぐ来ると考えています。「全ての機器が繋がっている世界」を一日でも早く実現できるよう、コミュニケーション機能が無かった様々なものを「手軽に、簡単に」繋げるための技術を提供するキーカンパニーになるべくアプリックスは研究開発を進めています。

今後のアプリックスの新たな取り組みとして、世界中の携帯電話メーカーにソフトウェアを提供してきた経験と知識を生かし、急速に普及し始めているM2M市場向けのソフトウェアの提供だけでなく、さらに多くの機器がお互いに繋がるためのICチップとソフトウェアを一体として提供していこうとしています。