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IRポリシー

制定日:2003年12月17日(更新日:2014年7月1日)

当社は、投資家・株主の皆様へのIR活動の重要性を認識し、当社の経営方針、事業戦略や財務状況等を迅速かつ的確にお伝えできるよう努力する上で、IRポリシーを設けております。具体的には、以下のポリシーに基づいた情報の開示、当社ホームページ(以下HP)並びに印刷物等での情報提供、および株主・投資家の皆様からのお問い合わせ対応を行ってまいります。

1 IR活動の目的と基本姿勢

当社は、株主・投資家・アナリストの皆様に当社の価値を正当に評価していただくことをIR活動の目的としています。そのために、IR活動にあたっては、常に誠意を持った対応を心がけ、当社の経営方針、事業戦略や財務状況等に関する情報をわかりやすく、公平かつ適時・正確に提供することを基本姿勢としています。

2 IRポリシーの社内徹底

当社は、このIRポリシーを当社およびグループ全体に浸透させ、徹底させてまいります。投資家・株主の方からのお問い合わせにつきましては、全てIR担当部門が対応いたします。これは、当社および社員を金融商品取引法を含む法的責任から保護することを目的としています。

3 情報開示についての基本姿勢

当社は、特定の個人や金融機関等の法人に情報が集中しないよう、迅速で公平な情報開示に努めます。重要な会社情報に関しては、金融商品取引法および東京証券取引所等の定める適時開示等に関する規則に則り、速やかに公表致します。一部の特定の方に対し、特定の情報をお伝えすることはいたしません。関係法令や適時開示等に関する規則に該当しない情報についても、株主・投資家の皆様のご期待に応えるべく、可能な限り積極的に当社HPの「投資家情報」ページに開示してまいります。

4 情報の開示方法について

当社は、特定の個人や金融機関等の法人に情報が集中しないよう、公平な情報開示に努めます。情報開示方法は、適時開示規則に従い、東京証券取引所への事前説明とTDnet(同取引所の情報開示システム)への掲載を行い、更にインターネット上の自社HPでの情報開示を行い、情報公開の即時性、公平性を目指します。

5 当社HPの「投資家情報」ページについて

当社は、特定の個人や機関に情報が集中しないよう、当社HPの「投資家情報」ページにおける情報開示によって、情報公開の公平性や即時性を目指します。重要事実に該当する全ての情報を速やかに掲載する方針ですが、システム上の障害や掲載準備の都合等の理由によりIRサイトにおける情報開示の時期が遅れる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
掲載内容については細心の注意を払っておりますが、掲載された情報の誤りやデータダウンロード等によって生じた障害等に関し、当社は一切責任を負うものではありませんのでご了承ください。

6 業績予想および将来の予測について

当社は、各四半期および通期ごとの詳細な業績の開示を行うことにより、皆様の便宜を図ることを心がけてまいります。業績予想および将来の予測につきましては、出来る限り予測精度を高めることに努力することに加え、見通しの変化が生じる場合には速やかに開示いたします。しかしながら、これらの情報につきましては、その時点で入手可能な情報に基づいた当社の仮定および判断を前提とする予想であり、その内容を保証するものではありません。
アナリストや情報紙等の第三者による業績予測については、予測された方々のお考えによるものであるため、当社は一切言及いたしません。

7 沈黙期間について

当社は、決算発表資料を準備している間に株価に影響を与える情報が漏れてしまうことを防ぎ、公平性を確保するために、各決算期日の翌日から、決算発表日までを「沈黙期間」としております。
この期間中は、当社の役職員は、決算内容、事業の業績や見通し、あるいは予測について、特定の株主・投資家又はマスコミなどの媒体に対して言及することを控えさせていただきます。個別ミーティング、ラージ&スモール・ミーティングアナリスト説明会、個人株主向け説明会やセミナーなどの開催、参加についても控えさせていただきます。但し、沈黙期間中に既に発表した業績予想を大きく外れる見込みが出てきた場合には、適時、情報開示を行います。決算発表日等は、当社HPの「投資家情報」ページの「IRカレンダー」をご参照ください。

8.株価情報について

株価に関しては、あくまでも市場の売買により決定されるものであると考えており、一切言及しない方針です。

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