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日本経済新聞および日経産業新聞で「2015年日経優秀製品・サービス賞」の表彰式に関する記事が報道

日本経済新聞、および日経産業新聞では、昨日、都内のホテルで開かれた表彰式で、「2015年日経優秀製品・サービス賞」として審査委員会が選んだ最優秀賞18点、優秀賞19点、審査委員特別賞2点の計39点を表彰したことが報じられました。

表彰式で小宮山宏審査委員長(三菱総合研究所理事長)は「イノベーション(技術革新)がIT(情報技術)を活用して生まれてきているという印象を受けた。物量だけではない品質の高いビジネスをつくっていきたいという思いを心強く感じた」と講評されました。

表彰式の冒頭、日本経済新聞社の岡田直敏社長は「これぞイノベーション、と膝を打ちたくなる商品がそろった。受賞した製品は技術革新につながる『新結合』の条件のいずれかを満たしている」と話し、「新結合を生み出す力が日本経済の成長力になると感じている」と挨拶されました。

■「2015年日経優秀製品・サービス賞」の表彰式の模様

アプリックスの「IoTサービス お知らせビーコン」が表彰状を授与される模様

表彰盾授与3  表彰盾授与6

「2015年日経優秀製品・サービス賞」優秀賞の表彰状および表彰盾ブロンズ像

表彰状 表彰盾ブロンズ像

アプリックスの「IoTサービス お知らせビーコン」は、家電製品や家庭用品等をインターネットにつなげる「IoT」の実現を容易し、既に 100 社を超える試作開発を含む国内外の企業が採用していることからも、技術・サービスの独自性や先進性を判断でき、単にモジュールの販売だけでなく、商品の売り上げに応じて利益を得られる仕組みを構築したことが評価されました。また、エレクトロニクス関連企業が目指す脱売り切りモデルをいち早く実現し、産業や社会に大きなインパクトを与える IoT 家電の普及に貢献する技術・サービスであると講評いただきました。

アプリックスでは、拡大し続けている IoT のマーケットに向けて、家電製品や家庭用品等を繋ぐための経験と知識とノウハウを活用した IoT サービスのグローバル展開を今後さらに加速することで、IoT 家電を通じた情報サービス、ネット通販サービス、広告などからの収益を、当社のIoT事業における新たな成長ドライバーとして位置づけ事業の拡大と収益の向上、および、IoT 家電市場のトップベンダーとしての地位の確立を目指してまいります。

「2015年日経優秀製品・サービス賞」受賞に関するプレスリリース

2016年2月4日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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