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ニュースリリース

日経トレンディ「2016ヒット予測の第2位」にアプリックスのIoTソリューションがランクイン、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」でも報道

アプリックスが提供しているIoTソリューションが、日経トレンディの「2016 ヒット予測100」の第2位に「激安オムニ家電」としてランクインし、本日発売の同誌で報道されました。日経トレンディの「ヒット予測」は、毎年恒例の人気企画で、翌年の消費にインパクトを与えそうな商品やサービスが選出されます。

また、本件につき、昨夜、テレビ東京のワールドビジネスサテライトで特集が組まれ、当社の代表取締役が取材を受け、最新のIoT ソリューションにより、今後、消費者と情報サービスやネット通販を繋ぐ新しいメーカーの姿が作れること、これまでにない新しい市場を作り出せること、消費者の暮らしが大きく様変わりすることなどについて放送されました。

アプリックスでは、IoT に必要な全てのもの、通信モジュールからアプリケーション、クラウドまでをトータルで提供するIoT ソリューションとして提供しております。アプリックスのIoT ソリューションの活用により、家電とネット通販や情報サービスが融合することで、消費者は家電を通じてネット通販や情報サービスなどが利用可能になり、利便性が高まります。メーカーにとっても、単にものを作るところから情報を提供して、消費者とネット通販と情報サービスを繋ぐことで新しい収益を生み出すことができます。これにより、家電の製品価格の引き下げに繋がり、消費者にとっては「利便性が上がり、得ができる家電」となります。

■テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」での放送概要
日経トレンディ×WBS 2016年のヒット商品は?                                                

明日発売されます日経トレンディの12月号です。見出しには「ヒット予測」と大きく書かれていますね。
消費がいまひとつ伸び悩む中、来年はどんな商品が消費者の心をつかむのか一足先にお伝えします。

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こちらの会場で2016年のヒット予測が発表されています。このランキングを見ますと来年消費や暮らしにどんな変化が起きるのか兆しが見えるということなんですが、何が入っているんでしょうか。
今日発表されたヒット予測ランキング。消費にインパクトを与えそうな30の商品やサービスが選ばれました。

日経トレンディ編集長 伊藤さん(以下、伊藤さん): 「来年は消費や暮らしが様変わりするような仕組みやサービスがかなり出てきそうです。」
大江キャスター: 「何を根拠にランキングを作っているのでしょうか?」
伊藤さん: 「消費者が受け入れる形となって出てきて、それがどう影響や利便性を付加するか加味してランキングを作っています。」
大江キャスター: 「実際に予測は当たるのでしょうか?」
伊藤さん: 「当たります。将来像としてヒットするというのを確信しています。」

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(中略)

日経トレンディ2016年ヒット予測 第2位 「激安オムニ家電」

今年、モノがインターネットにつながる「IoT」の技術を搭載した家電が多く登場しました。こうした家電がネット通販と組むことで、激安になると予測します。

伊藤さん: 「IoTが具現化して家電が激安に買えるようになったり、ネットの利便性が加わりさらに得ができてヒットするのではないかと。」

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16年のヒット予測2位
IoTで家電がタダに!?

既に実現に向けた取り組みが始まっていました。

大浜キャスター:「このコーヒーメーカーですけど、スマートフォントとBluetoothでつながっています。」

コーヒーの抽出が終わると、スマートフォンに通知がきます。通知を開いてみると、

大浜キャスター:「開いてみるとネットにつながって、これはコーヒー占い、それからコーヒーを飲みながら読みたいマンガの紹介、あとは今の天気ですね。諸々の情報がパッケージで送ることができるということなんですね。」

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通知と一緒にコーヒーに関連する情報が届くという仕組みです。手がけているのは、ソフトウェア開発のアプリックスです。

大浜キャスター:「情報を送ることで家電自体が安くなるというのはどういった仕組みなんですか?」
当社代表取締役 郡山(以下、郡山):「いわゆる、インターネットで無料で地図の利用や乗換え案内ができるのと同じで、後ろで広告を出したり情報を提供する会社さんがお金を出してくれる」と。

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例えば、コーヒー豆の通販サイトに誘導して商品が売れれば、手数料がメーカーに入ります。その結果、抽出機自体の価格は安くできるというわけです。

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大浜キャスター:「情報提供している会社がコーヒーメーカーを作っている会社に対して広告料を払う。その分、この本体価格が下がる?」
郡山:「限りなくゼロに近づくと思います。単純にものを作るところから情報を提供して、ユーザーと情報サービスやイーコマースをつないで新しいメーカーの姿が作れるんじゃないかと。」

(テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」での放送より抜粋)

本件に関するプレスリリース

同番組の公式サイトで公開されている本件動画

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