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WirelessWire Newsで、明日まで開催されるCEATEC JAPANで展示中の「AplixのIoTソリューション」x「リクルート社の情報コンテンツ」のコーヒープロジェクトに関する記事が報道

世界の通信業界関連のニュースを発信する情報サイトWirelessWire Newsで、アプリックスが家電製品等への組み込み用の通信モジュール「お知らせビーコン」、iOSおよびAndroidに対応した「アプリケーション」および「クラウド」までをトータルで提供するIoTソリューションと、株式会社リクルートホールディングスが保有する「グルメ」「旅行」「スポーツ」「ニュース」などの多彩な情報コンテンツを融合させたコーヒープロジェクトに関する記事が報道されました。

アプリックスのIoT ソリューションでは、メーカー側の費用負担なくアプリケーションのメンテナンス対応ができるよう、情報コンテンツやE コマースのプロバイダーと連携してIoT 向けのアプリケーションとクラウドのサービスを提供していきます。IoT サービスアプリを経由して、オフィスや家、店舗などあらゆる生活空間にあるIoT 製品から、行動履歴をログとして蓄積し、ビッグデータ化することでさまざまなサービスへの活用が可能となります。

アプリックスのIoTソリューションを活用したコーヒープロジェクトの事例は、明日まで開催されるCEATEC JAPANのアプリックスブース(ホール3。Bluetooth SIGパビリオン内)でご覧いただけます。

■WirelessWire Newsでの掲載記事                                                                    
アプリックスとリクルート、IoTソリューション×情報コンテンツの「コーヒープロジェクト」実証実験を開始

アプリックスIPホールディングス(以下アプリックス)は、同社が提供する家電製品等への組み込みモジュール「お知らせビーコン」・ビーコンサービスアプリ「hubea」・クラウドをトータルで提供するIoTソリューションと、リクルートホールディングス(以下リクルート)が保有する情報コンテンツを融合させた「コーヒープロジェクト」の実証実験を開始した。

実証実験では、「お知らせビーコン」が内蔵されたコーヒーメーカーとhubeaがインストールされたスマートフォンをBluetoothで接続し、コーヒーが入ったらプッシュ通知でユーザーのスマートフォンに知らせる。通知をタップすると、各モニターの性別や年齢、趣味趣向や状況に応じて、コーヒー占いなどのエンターテインメント・コンテンツや、天気、グルメ、旅行などの情報を表示する。内容としては、コーヒーを飲みながら気分転換をしたり、一緒にコーヒーを飲んでいる人との話題のきっかけになるものが中心となっている。

コンテンツの閲覧実績はアプリックスのクラウドに蓄積され、表示コンテンツ選択にフィードバックされることで、よりパーソナライズされた情報提示が可能になる。また、「コーヒー占い」でおすすめしたコーヒー豆を販売するECサイトへの導線を作るなど、Eコマースとの連動の可能性についても検証する。 (中略)

家電製品のIoT対応は、販売後にスマートフォンのOSバージョンアップや新機種に対応したアプリのアップデートが課題のひとつとなっていたが、アプリックスではビーコン・アプリ・クラウドをIoTをソリューションとして提供し、コンテンツプロバイダやEコマースサイトとも連携することで、アプリケーションのメンテナンス対応も提供していく。(後略)

(WirelessWire Newsより抜粋)

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2015年10月9日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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