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日経産業新聞(7/4) 「新産業連関図 スマートフォンの攻防」で、当社代表コメント、ならびにグループ会社のアプリックスの製品が紹介されました

7月4日(月)付け、「日経産業新聞」1面の「新産業連関図 スマートフォンの攻防」で、当社代表のコメント、ならびにグループ会社のアプリックスの製品に関する記事が掲載されました。

日経産業新聞の「新産業連関図 スマートフォンの攻防」は、隆盛を極めているスマートフォンビジネスに携わるさまざまな企業やサービス・事業を紹介している特集記事です。ガイアホールディングスの新たなスマートフォン向けメールアプリの技術開発などが代表のコメントとともに紹介されました。

なおアプリックスは、2007年11月にGoogleの携帯電話向けプラットフォームAndroidの開発推進を目的として結成されたOHA(Open Handset Alliance)に、創業メンバーとして日本から唯一のソフトウェアメーカーとして参加しています。

日経産業新聞掲載記事 (2011年7月4日付)

スマートフォン(高機能携帯電話)の魅力は利用者が「アプリ」と呼ばれる様々な応用ソフトを組み込んで機能を拡張できる点だ。当たればインターネットを通じて世界に顧客が広がるとあってアプリばかりかアプリ開発を支援するソフト市場の裾野が拡大。独自技術で打って出るソフト会社も続々と出てきた。
「こんな時代が来ると思っていた」。ガイアホールディングスの郡山龍社長はこう話す。いち早くスマホブームの到来を予想し、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」向けのアプリ関連ソフトの開発体制を築いた。

顧客は世界中に
同社の代表作は普通の携帯電話のメールをスマホで使えるようにする「エンブレンドコア」やゲームアプリを動かす「Jブレンド」など。こうした黒子役のソフトは世界でも数少ない。「その技術を採用させてくれ」。評判はすぐに広まり海外から注文が殺到した。
中国チャイナモバイル、韓国サムソン電子、台湾HTC–。顧客は海外の携帯電話会社や端末メーカーに広がり、今でも問い合わせは引きも切らない。2013年12月末には売上高を今の6割増の150億円にする計画だ。(後略)

(日経産業新聞より抜粋)

2011年7月4日
ガイアホールディングス・広報担当

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