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日経ヴェリタス新聞の「サービスが日本を救う:販売や精算効率化のITに商機」と題された1面トップ特集記事でアプリックスの技術「ビーコン」に関する記事が報道

日本経済新聞社の日経ヴェリタス新聞の1面から始まるトップ特集記事(~4面)では、サービス業の人手不足が2014年に顕在化する中、生産性の向上を迫られ、ITや独自の工夫によるイノベーションが動き出したことが報道された。同特集では、生産性向上へ「4本の矢」として、IT活用から地道な改善やコスト削減まで、生産性を高める手法が様々ある中、効率を追求するサービス業の革新の現場を知り、有望銘柄を探るとし、昨年末、アプリックスが発表した「星野リゾートでのアプリックスのビーコンを利用した従業員の動向把握・解析、作業効率改善」の取り組みが報じられました。

特集では、「イノベーション支援銘柄に注目」として、株式会社ではサービス業の生産性向上を支援する会社も注目されるとし、スマホと通信として位置情報を取得するビーコンを開発する「アプリックスIPホールディングス」が紹介された。

■日経ヴェリタス新聞での掲載記事 (2015年2月8日) 
サービスが日本を救う
生産性向上へ「4本の矢」
従業員の動き把握、接客円滑(星野リゾート)

昨秋、星野リゾート(長野県軽井沢町)の高級旅館「星のや 軽井沢」のあちこちに(アプリックス社製の)数センチメートル四方の黒い小箱が取り付けられた。箱の正体はiPhoneとの通信機能をもつ電子機器「ビーコン」。iPhoneを持った従業員がビーコンを通過するとサーバーに送信され、事務所などのパソコン上で各従業員がいつ、どこで、どんな動きをしているのかを即時把握できる。集めたデータを分析し、より効率的な作業方法の確立につなげる狙いがある。

普通のホテル、旅館では接客や清掃、調理などの業務ごとに担当者が異なっている。対して星野リゾートは1人が1日の中で複数の業務を担う「マルチタスク」で知られる。作業のムダの排除が円滑なサービスに欠かせない。(中略) 今後は、送迎車の車両管理にも使い、効率向上を目指す。(後略) 

イノベーション支援銘柄に注目
販売や精算効率化のITに商機

株式市場ではサービス業の生産性向上を支援する会社も注目されそうだ。

こんなところにイノベーション支援銘柄。

アプリックスIPホールディングス(3727):スマホと通信して位置情報を取得するビーコン開発

(日経ヴェリタス新聞より抜粋)

「Aplix の Beacon が星野リゾートでの実証実験で採用」プレスリリース

2015年2月9日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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