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ニュースリリース

アプリックスのBeaconを用いた愛知県大府市による認知症高齢者徘徊見守りシステムの社会実験の模様が、地域のケーブルテレビで報道

先日(11/27)、アプリックスのBeaconが、愛知県大府市による認知症高齢者徘徊捜索の社会実験で、徘徊見守りセンサーとして採用され、認知症高齢者が安心・安全に過ごすことができる社会システム構築を支援する技術として活用されることを発表し、その模擬訓練が、愛知県大府市で実施された模様が、昨日(12/2)、地域のケーブルテレビで報道されました。

徘徊見守りセンサーとして活用されるアプリックスのBeacon「MyBeacon® ペンダント型 MB002 Ac」が、名古屋工業大学の未来医療介護健康情報研究所が開発した「さがし愛ネット」と連携し、徘徊者がアプリックスのBeacon を身に付けることでBeacon が発する信号がその周辺のスマートフォンアプリにより検知されると、検知場所の位置情報をクラウドサーバーを通じて徘徊者の家族などに伝えることが可能になります。

今回のBeacon を用いて、認知症徘徊者を捜索する社会実験は全国初の試みとなり、行政機関と学術機関が連携してアプリックスのBeacon を用いた徘徊捜索模擬訓練が、11/29に雨天の中、実施され、その模様が報道されたものです。

■愛知県大府市の地域ケーブルテレビでの報道

アプリックスのBeaconを用いた愛知県大府市による認知症高齢者徘徊捜索の社会実験の報道映像は こちらからご覧ください。

本件に関する当社発表のプレスリリース

2014年12月3日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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