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日経産業新聞で「新宿クリエイターズ・フェスタ2014」でアプリックスのBeaconが採用されることが報道

日経産業新聞(7/31付)で、O2Oや位置情報などの幅広いサービスの新しいソリューションとして注目されているアプリックスのBeaconが、8月22日~9月7日に開催される東京新宿区主催の芸術イベント「新宿クリエイターズ・フェスタ2014」で採用され、新宿駅や駅周辺などの公共空間や民間施設などに展示される芸術作品に設置され、作品やアーティスト情報を自身のスマートフォンで確認できるサービスを、本フェスタにて提供することが報じられました。

これにより、作品に来場者が近づくことで展示作品の詳細情報やアーティスト情報などが自身のスマートフォンで確認できるようになるだけでなく、アプリケーションとの連携し、本フェスタ情報の配信や参加アーティストサイトへの誘導も可能となり、本フェスタを主催する新宿区および実行委員会と、来場者、アーティストの 3 者を繋げる次世代型のプラットフォームを実現することができるようになります。

本フェスタでは、世界的に著名なアーティストである草間彌生氏や河口洋一郎氏などによる作品を屋外にも展示されることから、アプリックスの新製品「MyBeacon Pro防水防塵タイプ MB004 HD」ならびに、同シリーズの「MB004」が使用されます。

■日経産業新聞での掲載記事 (2014年7月31日)

芸術イベントでも活用
作品情報 スマホに表示

ビーコンの用途は幅広い。物体の場所を検知するだけでなく、周囲の人に情報提供するといった用途にも使える。
アプリックスIPホールディングスは、イベントの情報提供に自社開発のビーコンを活用する。東京都新宿区主催の芸術イベント「新宿クリエイターズ・フェスタ2014」(8月22日~9月7日)に防水・防じん型のビーコンを提供。絵画や立体物などの芸術作品の付近に設置し、参加者が作品に近づくと、作品情報を専用アプリを起動させたスマホ画面に表示する。若者などに芸術作品に親しみやすくするツールとして活用する。
ビーコンは近距離無線のBLEを使っているため、半径5メートル程度の至近距離にいるユーザーだけに特定の情報を配信することも可能だ。商店の特定の陳列棚の前だけで情報提供するなど、新たなマーケティング手法としても活用が進みそうだ。

(日経産業新聞より抜粋)

本件に関する当社発表のプレスリリース

2014年7月31日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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