HOME > ニュースリリース > WirelessWire Newsで「アプリックス、フィルム型Beaconを開発しポスターや中吊り広告へ用途を拡大」と題された記事が報道

ニュースリリース

WirelessWire Newsで「アプリックス、フィルム型Beaconを開発しポスターや中吊り広告へ用途を拡大」と題された記事が報道

世界の通信業界関連のニュースを発信する情報サイトWirelessWire Newsで、アプリックスが新たに開発した、厚さ0.8mmの「極薄フィルム型Beacon」に関する記事が報じられた。

本記事では、「極薄フィルム型Beacon」の開発により、ポスターや中吊り広告などをスマートフォン向けのO2Oツールに利用できる環境が整うことや、既存のBeaconモジュールと同様、セキュリティ機能不正アクセス防止機能も備えていることなどが報道されました。

■WirelessWire Newsでの掲載記事

アプリックス、フィルム型Beaconを開発しポスターや中吊り広告へ用途を拡大

アプリックスIPホールディングスは2014年3月4日、厚さ0.8mmの「極薄フィルム型Beacon」を開発したと発表した。ビーコンは、無線でスマートフォンなどと情報をやり取りできる装置で、タッチせずにプッシュ型の情報配信などが可能。極薄フィルム型Beaconの開発により、ポスターや電車の中吊り広告などをスマートフォン向けのO2Oツールに利用できる環境が整う。(中略)

アプリックスは、ビーコンを作るための独自開発のBeaconモジュールをすでに提供し、O2Oソリューションなどで利用が始まっている。この技術に支援企業の最新技術を導入して、Beaconモジュールの機能を超薄型に仕立て上げたのが極薄フィルム型Beaconだ。薄型でポスターや中吊り広告に仕込めるようになったことと、近くを通るだけでビーコンの情報を受信できる機能とを併せて、新しい用途を提供する。例えば、前を通るだけで情報をプッシュするポスターや、電車の乗り降りのタイミングでクーポンをスマートフォンに表示させられる中吊り広告など、これまでにない広告媒体を創出できる。

極薄フィルム型Beaconは、既存のBeaconモジュールと同様、セキュリティ機能や不正アクセス防止機能を備える。センサー連携、データストレージ機能などを実現する双方向通信も可能だ。極薄フィルム型Beaconは、東京ビッグサイトで2014年3月4日~7日に開催される「リテールテックJAPAN」のアプリックスブースで展示される。

(WirelessWire Newsより抜粋)

■本件に関する当社発表のプレスリリースは こちら
■本件に関するWirelessWire Newsの記事は こちら

2014年3月7日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

Pocket
topへ戻る