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日本経済新聞電子版で「アプリックスが大幅続伸 ウエアラブル向け製品を開発」と題された記事で、当社が発表したApple Notification Center Service対応モジュール「AM1」に関する記事が報道

日本経済新聞電子版のマーケット情報記事において、アプリックスによるiPhoneと連携するウェアラブル機器やスマホアクセサリーの商品化を短期間で簡単に実現できるApple Notification Center Service(以下「ANCS」)対応モジュール「AM1」の発表を受けて、市場から高い期待を受けていることが報じられた。

アプリックスが新たに開発した「AM1」は、無線でiPhoneに接続し、通知などとの連携が可能なウェアラブル機器やスマホアクセサリーの商品化を短期間で簡単に実現できるANCS対応モジュールです。iPhoneが電話やメッセージを受け取った時などに、AM1が自動的にその通知を受信しウェアラブル機器やスマホアクセサリーと連携することが可能です。

AM1では、通知画面に表示される情報を無線で転送するiOS7の新機能を利用し、従来の着信通知やスケジュールだけでなく、アプリケーションの種類を問わずにTwitterやLINEなどサードパーティ製アプリケーションの通知を遅延なく受け取ることができます。

■日本経済新聞電子版での掲載記事

アプリックスが大幅続伸 ウエアラブル向け製品を開発

大幅続伸。一時前日比379円(21.4%)高の2149円まで買いが膨らんだ。米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」と連携し、ウエアラブル端末で着信通知やメール、ツイッターなど交流サイト(SNS)の新着情報を確認できる複合部品(モジュール)「AM1」を開発したと6日に発表した。アップル製品に対応したウエアラブル端末向けなどの需要が見込めるとの期待から買いが膨らんでいる。

家電機器などに組み込むソフトウエアの開発を手掛ける。これまではウエアラブル機器やスマホのアクセサリーでスマホからの情報を受け取るには、メールやSNSの新着情報を自動的に確認するためのアプリ(応用ソフト)が必要だったうえ、ツイッターなど一部のSNSには対応していなかった。「AM1」はアップルがアイフォーン用の最新の基本ソフト「iOS7」で、着信情報などの受信方法を標準化したことに対応。ウエアラブル端末などの開発を迅速化できるようになるとしている。

(日本経済新聞電子版より抜粋)

本件に関する当社発表のプレスリリース
本件に関する日本経済新聞電子版の記事

2014年3月7日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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