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Impress Watch社のクラウドWatchで、「アプリックス、Beaconを使ったベンチャービジネスの世界進出を支援」と題した記事が報道

Impress Watch社が運営するクラウド関連サービスや製品などクラウドコンピューティングに関する最新情報サイト「クラウドWatch」で、アプリックスが日本のものづくり支援企業や海外への輸出を行っている専門商社などと連携して、Beaconを使ったアプリケーションやサービスを始めるベンチャービジネスが、個性的なデザインや特殊な仕様のBeaconを創って国内外に迅速に展開できるよう、設計・製造・物流などを支援する「Beaconものづくりアライアンス」を開始した件に関する記事が報じられた。

「アプリックス、Beaconを使ったベンチャービジネスの世界進出を支援」と題された記事では、世界最先端のアプリケーションやサービスを開発している日本のベンチャービジネスが世界に打って出ることを製造と輸出の両面で支援していくこと、ベンチャービジネスでの国際展開の加速化を実現させることなどが報道されました。

■クラウドWatchでの掲載記事

アプリックス、Beaconを使ったベンチャービジネスの世界進出を支援
日本のものづくり支援企業とともに

アプリックスIPホールディングス株式会社(以下、アプリックス)は18日、日本のものづくり支援企業と連携し、Beaconを使ったベンチャービジネスの世界進出を支援する「Beaconものづくりアライアンス」を発足したと発表した。

同アライアンスでは、金型製作や電子部品の実装、プラスチック成形加工・塗装などの高度な技術を持った日本各地の製造業と、北米や南米、アジア、EMEA(欧州・中東・アフリカ)などさまざまな国への輸出を行っている専門商社と組み、Beaconを使ったアプリケーションやサービスを開発している日本のベンチャー企業が、世界に打って出ていけるよう、製造と輸出の両面で支援する。

アプリックスは、同アライアンスに参加する製造業のパートナーに対して、製品設計のための詳細なデータを提供するほか、アプリックスのノウハウや知識を基に最適な製品が作れるように協力する。

製造業のパートナーとしては、アプリックスのBeaconモジュールを組み込んだ筐体の回路・基板・機構・筐体設計を行うフラットークや、プラスチック製品を製造する永井合成樹脂工業、アプリックスのBeaconモジュールをデザインケースに組み込んで提供するリュウケなどが名を連ねる。ベンチャー企業はこうした製品を使ったアプリケーションやサービスを柔軟に開発できる。

Beaconモジュールの供給についても、製造パートナーとアプリックスが直接やり取りすることで、生産スケジュールと同期した部品供給の調整を可能にするなど、調達に関してベンチャー企業の手を煩わせることなく、アプリケーションやサービスの開発に注力できるようなアライアンス体制を構築していくという。

さらに世界各地への輸出実績のある専門商社のパートナーに対して、アプリックスが製造業のパートナーとともに、輸出入や現地での販売に必要な許可を得るための技術情報などを提供。世界進出するベンチャー企業が、アプリックスが世界各国で築いてきたビジネスネットワークを活用して海外へのネット通販を行うような場合にも、各国での広報宣伝を支援するなど、ベンチャービジネスの国際展開の加速化を実現するという。 (後略)

(クラウドWatchより抜粋)

本件に関する当社発表のプレスリリース

本件に関するクラウドWatchの記事

2014年2月19日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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