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Impress Watch社のクラウドWatchで、アプリックスが開発したセンサー付き商品タグ型Beaconに関する記事が報道

Impress Watch社が運営するクラウド関連サービスや製品などクラウドコンピューティングに関する最新情報サイト「クラウドWatch」で、アプリックスが新たに開発した、商品に触れるだけでスマートフォンに商品情報やクーポンを表示できるセンサー付き商品タグ型Beaconに関する記事が報じられた。

「商品に触れるだけでスマホにクーポンなど表示、アプリックスが実現」と題された記事では、このたび当社が開発した商品タグ型Beaconの優位性、および洋服店や飲食店での利用例などが報じられました。

■クラウドWatchでの掲載記事

商品に触れるだけでスマホにクーポンなど表示、アプリックスが実現
センサー付き商品タグ型ビーコンを開発

アプリックスIPホールディングス株式会社(以下、アプリックス)は21日、商品に触れるだけでスマートフォンに商品情報やクーポンを表示できる、センサー付き商品タグ型ビーコンを発表した。

同ビーコン・モジュールにより、一般に使われる値札とほぼ同じ大きさの小型プラスチックケースの中にセンサーを内蔵し、モジュールに触れるだけで自動的にスマートフォンに商品情報やクーポンを表示できる。

Bluetooth Low Energy技術を採用。実際にはモジュールに近づくだけで情報が読み取れる。商品が近接して並ぶ場合も、目的の商品に数十cm近づいたかどうかで、ほかの商品と区別が可能。例えば、洋服店で実際に導入されているが、欲しい洋服を手に広げて目の前で広げてみた時に認識されるようなイメージだ。

ワインの商品タグとして使うことで、ワインセラーから取り出したワインの温度変化を検出して、同モジュールで送信。飲食店に設置したワインセラーにストックした商品の補充を管理するといった事例も存在する。

一般消費者は店頭でバーコードを読み取るなどしなくても、スマートフォンをカバンやポケットに入れたままでも触れた商品の情報を記録できる。帰宅後に手持ちのワードローブとのコーディネートや着こなし方を検討したり、AR技術を使って部屋の中にインテリアや家電製品を置いたときの様子を確認したりすることも可能という。

併せて、店舗向けに同モジュールと連携するクラウドサービスも提供。Web上でどの商品からどれだけの顧客が情報を取得したかなどを確認できるほか、顧客側に公開することで、一般消費者が情報を読み取った商品の店舗がどこかを確認するといったことも可能となる。(後略)

(クラウドWatchより抜粋)

当社が発表した「センサー付き商品タグ型Beaconを開発」に関するプレスリリース

本件に関するクラウドWatchの記事

2014年1月22日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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