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ニュースリリース

岐阜県、日本初の「iBeacon」をテーマとしたハッカソンを開催

岐阜県では、「GIFU・スマートフォンプロジェクト」の一環として、米Apple社のiOS7の新機能iBeaconの可能性を探るハッカソン※を12月17日に開催し、スマートフォンを活用した新たなサービス創出への取り組みを始めます。(「iBeacon」をテーマとしたハッカソンの開催は、日本初の取り組みとなります)。

本ハッカソンでは、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の小林茂准教授の進行のもと、iOSアプリ開発者、ウェブサービス開発者、ハードウェアエンジニア、デザイナー、アーティスト、プランナー、ものづくり企業などから構成される参加者によるアイデアをもとに、Apple社の「iBeacon」と連動する機器(Beacon)として、アプリックスのBeaconモジュールが施設に設置され、今後の活用に向けた課題や可能性を探ります。

※ハッカソンとは
「ハック」と「マラソン」を合わせた造語。プログラマーたちが、会議室などにノートPC持参で集まり、皆で一緒にアプリケーションなどの開発を行うイベント。

本件に関する岐阜県の発表内容

2013年12月16日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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