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日本経済新聞本紙および電子版で、当社グループによるアニメ制作の効率化実現に関する記事が掲載されました

「日本経済新聞」朝刊紙面と電子版(8/16付)で、当社グループにおけるアニメ制作のプロセス・マネジメント変革などにより、アニメ企画から制作、アニメ化までの効率化実現に関する記事が掲載されました。

「アニメ制作 納期1/3に」と題される本記事では、当社グループにおいてアニメ制作を効率化できる作業工程を新たに考案したことにより、制作期間や費用を大幅に圧縮できることなどが報道されました。

■日本経済新聞本紙および電子版での掲載記事 (2013年8月16日) 
アプリックス
アニメ制作 納期1/3に

(前略) ソフト開発のアプリックスIPホールディングスは、テレビアニメの制作期間を従来の3分の1となる3カ月に短縮する。アニメ制作を効率化できる作業工程を新たに考案した。制作期間が短くなるため、費用も1億円程度と従来の半分以下にできるという。企画から放送開始までの期間が短いことを強みに、アニメを広告媒体に使いたい企業などに提案する。

アプリックスの子会社であるアニメインターナショナルカンパニーが制作する。通常、数十人から数百人のアニメ制作者で分業して作画を進めていく工程を見直し、特定のキャラクターの作画は3人程度の専属担当者で行うようにした。

多数の制作者が作画する場合と比べて、やり直し作業が大幅に減り、作業時間が短くなる。アニメに声をふき込むスタジオや映像編集機材などを自社の拠点に集約することで作業を効率化した。 (後略)

(日本経済新聞より抜粋)

2013年8月16日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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