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ニュースリリース

日本証券新聞で、「スマホ連携玩具が人気 ~基幹技術ではアプリックスIPHDに期待~」と題した記事の中で、当社グループ会社アプリックスが開発した、玩具や家電などのあらゆる製品とスマホをつなぐM2M技術が紹介されました

国内で最も長い歴史を持つ証券・金融専門の日刊紙である日本証券新聞本紙(6月28日)で、当社のグループ会社アプリックスが開発した、玩具や家電などのあらゆる製品とスマホにつなぐM2M技術が紹介されました。

「スマホ連携玩具が人気、規制緩和で製品対応が加速 ~基幹技術ではアプリックスIPホールディングスに期待」と題される本記事では、スマホやタブレットの急速な普及により、家電や玩具を含むあらゆる製品との連携が注目を集めていること、経済産業省による電気用品安全法の規制緩和により、スマホとさまざまな製品との連携が進み始めていることなどが報道される中、アプリックスが開発したスマホと玩具や家電などのあらゆる製品とをつなぐM2M技術が、市場を牽引していることなどが紹介されました。

日本証券新聞 (2013年6月28日)
スマホ連携玩具が人気 ~規制緩和で製品対応が加速~
基幹技術ではアプリックスIPホールディングスに期待

スマートフォン(スマホ)やタブレットの急速な普及で、家電や玩具を含めた、あらゆる製品との連携が注目を集めている。スマホを利用しての家電製品の操作に関しては、昭和37年に施行された電気用品安全法(電安法)で禁止されていたが、経済産業省が規制緩和に動きだしたことで、さまざまな製品での対応が進みだしている。

その中で、ここにきて関心が高まっているのが玩具との連携だ。人形やロボットをスマホを通じて操作し、コミュニケーションが図れる製品が代表格で、子供のみならず、癒やしを求める大人を含めて幅広い層から人気を集めている。

スマホから機器を遠隔操作する技術に関しては、機械と機械がIPネットワークを介して相互に通信し合う通信形態である「M2M(マシンツーマシン)」の技術が注目されており、これに関しては、アプリックスIPホールディングス(3727・東マ)のアプリックスが先行している。同社ではこの技術を玩具向けとして開発した「Bluetooth Low Energy対応モジュール」を6月13日から開催された「東京おもちゃショー2013」に出展。2万個ロットで単価200円と安価なことから、玩具メーカーが関心を寄せているようだ。(後略)

(日本証券新聞より抜粋)

2013年6月28日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当

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