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ニュースリリース

日本証券新聞で、M2M関連の市場動向および当社グループ会社のアプリックスのM2M事業に関する記事が掲載されました

国内で最も長い歴史を持つ証券・金融専門の日刊紙である日本証券新聞デジタル版(4月9日付)において、国内M2M関連の市場動向および当社グループ会社のアプリックスが展開するM2M事業に関する記事が掲載されました。

記事では、経済産業省がスマートフォンを使ってエアコンなど家電製品の電源を外出先から入れられるべく安全規制の見直しを進めていたが、4月中に省令の解釈を変更し、家電メーカーなどに通達する見通しであることや、アプリックスが3月5日に発表したプレスリリース「スマート家電やスマホ対応機器を実現するソフトを提供 ~400社以上へ導入実績のある電子機器メーカーが採用~」を受け、アプリックスが電子機器メーカー向けに、スマートフォンに対応したBluetoothモジュール用ファームウェア「Zeemote STF」のライセンス提供を開始した記事が掲載されました。 

■日本証券新聞での掲載記事 (2013年4月9日付)     
いよいよ実現スマホでの家電操作 
基幹技術「M2M」に注目
アプリックス、オムロン、双葉電子

経済産業省は、スマートフォン(スマホ)を使ってエアコンなど家電製品の電源を外出先から入れられるべく安全規制の見直しを進めていたが、4月中に省令の解釈を変更し、家電メーカーなどに通達する見通しとなった。

現在の電気用品安全法(電安法)は、昭和37年に施行された経緯から、スマホを使っての遠隔操作で家電を操作することは想定されておらず、近距離での赤外線リモコンを除けば遠隔操作は原則禁止されている。今回の安全規制緩和で外出先から自宅の家電操作が可能になり、新たな製品開発が促進されることになろう。(中略)

スマホから機器を遠隔操作する技術に関しては、機械と機械がIPネットワークを介して相互に通信し合う通信形態である「M2M」の技術が注目されている。この「M2M」ではアプリックスIPホールディングス(3727・東マ)のアプリックが電子機器メーカー向けに、スマホに対応したBluetoothモジュール用のファームウェア「Zeemote STF」のライセンス提供を開始している。iPhone(アイフォーン)やアンドロイドのアプリから家電製品をコントロールすることが可能になるもので採用拡大が期待される。(後略)

(日本証券新聞より抜粋)

本件に関してアプリックスが発表したプレスリリース

2013年4月10日
アプリックスIPホールディングス・グループ広報担当
 

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