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ニュースリリース

エレキジャックならびに日刊工業新聞社ロボナブルで当社グループ会社アプリックスの量産用省スペース型JM1に関する記事が掲載されました

当社が8月28日に発表した半導体事業に関するプレスリリース「量産用省スペース型M2M製品『JM1』の提供開始」を受け、CQ出版社が発行する電子工作推進マガジン「エレキジャック」、ならびにロボット技術、文化、社会をcreation(創造)& recreation(楽しみ)する日刊工業新聞社による情報サイト「ロボナブル」において、当社グループ会社のアプリックスが半導体事業として取り組んでいるM2M技術に関する記事が掲載されました。

■「エレキジャック」での掲載記事(2012年8月31日)
新製品 家電などすべての機器をスマホにつなぐ量産用省スペース型M2M製品 JM1
ガイアホールディングス(株)は、家電製品、健康機器、おもちゃ、ラジコン、フィットネス機器などに組み込むだけで、ワイヤレスで簡単にスマホにつなぐことを可能にする量産用省スペース型「JM1」の生産を開始した。

同社グループの(株)アプリックスが開発したもので、対象となる業界や製品を問わず、手持ちの製品のスイッチやLEDなどへの信号線に接続するだけでAndroid端末、iPhoneやタブレットに簡単につながり、ファームウェアの開発も不要で、アプリックスが無償提供しているライブラリを使ってアプリも簡単に作ることができる。(後略)
(エレクジャックより抜粋)
本件に関するエレキジャックの記事

■「日刊工業新聞社 ロボナブル」での掲載記事(2012年8月30日)
ガイアホールディングス、スマホ連携モジュールの量産タイプを発売
ガイアホールディングスは、M2M(Machine to Machine:機器間通信)を容易に構築できる量産型スマホ連携モジュール「JM1」の発売を開始した。サイズが18mm×40mmとコンパクトで、家電や玩具、フィットネスマシンなど各種機器に組み込むことで、iPhoneやAndroid OS搭載のスマートフォン、タブレット端末と接続することができる。スマートフォンを経由してネットワークに接続するため、専用回線の契約をしなくて済む。価格は7.99米ドル(約630円)。

グループ会社のアプリックスが開発した。同社が無償提供するライブラリを用いてアプリケーションを開発することが可能。例えばラジコンに組み込めば、その特性に合わせたコントローラアプリを作成したり、ネットワークを活用したラジコン競技アプリを開発したりすることができる。

2012年5月開催の「第1回 ワイヤレスM2M展」で、玩具の建機によるデモ通じてLED照明やエンジン音の切り換え、モータ制御ができるのを紹介。(後略)
(日刊工業新聞社 ロボナブルより抜粋)
本件に関する日刊工業新聞社 ロボナブルの記事

本件に関する当社発表のプレスリリース

2012年9月3日
ガイアホールディングス・グループ広報担当

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